1863(文久3)年8月。覚馬(西島秀俊)らの元に薩摩藩士・高崎佐太郎(浜谷康幸)が来訪。倒幕をもくろむ長州藩が”都焼き討ち計画”を進めていると密告し、会津と薩摩で同盟を結んで阻止しようと持ち掛けてくる。覚馬らは会津藩主・松平容保(綾野剛)の了承を得て、孝明天皇(市川染五郎)の勅命を待つことに。数日後の8月18日、孝明天皇からようやく勅旨が下り、会津藩兵と薩摩藩兵は御所へ。程なく長州藩兵と三条実美(篠井英介)ら長州派の公家を都から追放することに成功する(八月十八日の政変)。一方、会津では、八重(綾瀬はるか)らが美しく聡明な照(稲森いずみ)のお国入りを楽しみにしていた。やがて秋、道場を訪れた照は、なぎなたの稽古に励む八重に目を留める。片や八重も照の人間性に引かれ、仕えたいと思うようになっていく。
八重の桜の出演者・キャスト
Q&A
- 八重の桜(八重の桜「八月の動乱」)の放送日はいつですか?
- 2013年3月3日/NHK総合
- 八重の桜(八重の桜「八月の動乱」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛ほか、スタッフは山本むつみ(脚本)、一木正恵(演出)です。