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八重の桜

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2013年1月6日-2013年12月15日 NHK総合

八重の桜のあらすじ一覧

第13話 八重の桜「鉄砲と花嫁」
2013年3月31日 NHK総合

1864(元治元)年8月。覚馬(西島秀俊)は優秀な尚之助(長谷川博己)が藩に認められず、地位を与えられないことを憂えていた。尚之助を会津藩にとどめてよいものか考え、京都から帰藩した秋月悌次郎(北村有起哉)を通じて、尚之助に他藩への移籍を促す。経緯を知り動揺した八重(綾瀬はるか)は、和裁の稽古も上の空で、ユキ(剛力彩芽)に心配される。片や尚之助は銃造りに没頭し、開発に成功すると、八重に求婚。八重は尚之助の将来のために断るが、尚之助から熱い思いを告げられる。一方京都では、松平容保(綾野剛)が上洛した佐川官兵衛(中村獅童)をねぎらい、別撰組隊長に任命。覚馬は意気盛んな官兵衛と再会し、共に長州征伐の命令が下るのを待つ。だが折しも、下関戦争が勃発。長州藩がアメリカなど諸外国に攻撃され、覚馬は異国の脅威を感じる。

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第12話 八重の桜「蛤御門の戦い」
2013年3月24日 NHK総合

1864(元治元)年7月。権八(松重豊)の元に覚馬(西島秀俊)から手紙が届く。八重(綾瀬はるか)とうら(長谷川京子)は、神妙な面持ちの権八を見て覚馬の身を案じるが、そこには八重と尚之助(長谷川博己)の結婚を勧める文言が記されていた。八重はその場できっぱりと断るも、以来、尚之助を意識するように。一方京都では、会津藩が孝明天皇(市川染五郎)から長州藩討伐を拝命。一同は作戦会議を開き、会津藩の主力が長州藩勢の総大将を討つために伏見へ向かい、二番隊は御所の警護に就くことに。そんな中、覚馬は一人胸騒ぎを覚える。やがて7月18日、覚馬は鉄砲隊と共に蛤御門へ。片や、山川大蔵(玉山鉄二)らは伏見に到着するも、既に他藩が長州藩勢を一蹴していた。大蔵はわなと気付くが、そのころ覚馬らは苦戦を強いられていた(蛤御門の変)。

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第11話 八重の桜「守護職を討て!」
2013年3月17日 NHK総合

1864(元治元)年7月。八重の弟・三郎(工藤阿須加)が、上洛を控えた佐川官兵衛(中村獅童)の隊に入りたいと言いだす。だが、父・権八(松重豊)にまだ早いと叱られる。八重(綾瀬はるか)は、珍しく父親に口答えする三郎を心配してたしなめるも、背を向けられてしまう。同じころ覚馬(西島秀俊)は、尚之助(長谷川博己)からの手紙で新式銃が藩に採用されないことを知り、頭を抱える。会津に一度帰ろうとするが、折しも朝廷に開国を説いていた佐久間象山(奥田瑛二)が暗殺されたとの知らせが。覚馬は斬奸状が貼られた象山の遺体を前にして、攘夷過激派の暴挙に悔しさをかみしめる。そんな中、長州藩が京都の近郊に軍勢を集結させる。真木和泉(嶋田久作)や久坂玄瑞(須賀貴匡)らは雪辱を期すため、松平容保(綾野剛)を討つ時機をうかがっていた。

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第10話 八重の桜「池田屋事件」
2013年3月10日 NHK総合

1864(元治元)年4月。照(稲森いずみ)の右筆(書記)に選ばれた親友の時尾(貫地谷しほり)が、城に上がることに。落胆する八重(綾瀬はるか)だが時尾を激励し、二人は友情を確かめ合う。その後、尚之助(長谷川博己)と共に新式銃の開発に注力する八重に、縁談が舞い込んでくる。同じころ、松平容保(綾野剛)の許しを得て洋学所を開いた覚馬(西島秀俊)の元に、佐久間象山(奥田瑛二)が来訪。象山は攘夷一辺倒の朝廷に開国を説くと主張する。折しも、桂小五郎(及川光博)ら攘夷派の長州藩士が京都に潜伏し、御所焼き討ち計画を企てていた。覚馬は、物騒な京都を派手な身なりで出歩く象山が気掛かりに。一方、象山は「攘夷派から御所を守るために、会津藩の武力を借りたい」と言う。だが、やがて新選組の暴走により「池田屋事件」が発生してしまう。

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第9話 八重の桜「八月の動乱」
2013年3月3日 NHK総合

1863(文久3)年8月。覚馬(西島秀俊)らの元に薩摩藩士・高崎佐太郎(浜谷康幸)が来訪。倒幕をもくろむ長州藩が”都焼き討ち計画”を進めていると密告し、会津と薩摩で同盟を結んで阻止しようと持ち掛けてくる。覚馬らは会津藩主・松平容保(綾野剛)の了承を得て、孝明天皇(市川染五郎)の勅命を待つことに。数日後の8月18日、孝明天皇からようやく勅旨が下り、会津藩兵と薩摩藩兵は御所へ。程なく長州藩兵と三条実美(篠井英介)ら長州派の公家を都から追放することに成功する(八月十八日の政変)。一方、会津では、八重(綾瀬はるか)らが美しく聡明な照(稲森いずみ)のお国入りを楽しみにしていた。やがて秋、道場を訪れた照は、なぎなたの稽古に励む八重に目を留める。片や八重も照の人間性に引かれ、仕えたいと思うようになっていく。

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第8話 八重の桜「ままならぬ思い」
2013年2月24日 NHK総合

1863(文久3)年、人斬りが相次ぐ京都の治安を回復させるため、会津藩は壬生浪士組(後の新選組)を雇う。切れ者の土方歳三(村上淳)らに期待が掛かる中、覚馬(西島秀俊)は斎藤一(降谷建志)が発する異様な殺気が気掛かりに。そんな折、覚馬は料亭で勝麟太郎(生瀬勝久)と再会する。勝は「物騒な壬生浪士組を雇うことには反対だ」と言う。覚馬は困惑するも、勝の助言通り、日本の未来を見据えて何をすべきかを考え始める。一方会津では、上洛を控えた山川大蔵(玉山鉄二)の結婚が決まる。ひそかに大蔵に思いを寄せていた時尾(貫地谷しほり)は、八重(綾瀬はるか)の前で涙をこぼし、一生結婚しないと宣言。鉄砲を極めることを誓った八重も、結婚はしないと同調し時尾に寄り添う。片や大蔵は、八重への恋心を封印し、それぞれの思いが交錯する。

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第7話 八重の桜「将軍の首」
2013年2月17日 NHK総合

1862(文久2)年8月、松平容保(綾野剛)が京都守護職を拝命し、その年の暮れに覚馬(西島秀俊)ら千人の会津藩士と共に上洛することが決まった。同じころ、京都では浪士や公家が斬り殺される事件が続発。秋には京都町奉行所の与力が4人暗殺され、京都に暮らす人々は物騒な出来事に戦々恐々となる。一方、覚馬は八重(綾瀬はるか)や尚之助(長谷川博己)、弟の三郎(工藤阿須加)と出立前のひとときを過ごすため、東山温泉へ。覚馬は尚之助に銃の改造や蘭学所、会津藩のことを託す。片や八重は、覚馬とうら(長谷川京子)の幼い子供や家の安全は自分に任せてほしいと意気込む。やがて冬、八重らが無事を祈りながら見送る中、覚馬ら会津藩士は容保の待つ会津藩上屋敷へ。そこで一同は士気を高め、12月24日、いよいよ京都に入る。

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第6話 八重の桜「会津の決意」
2013年2月10日 NHK総合

井伊直弼(榎木孝明)暗殺事件(桜田門外の変)から1カ月後の1860(万延元)年4月。水戸藩討伐に反対する松平容保(綾野剛)が、14代将軍・徳川家茂(葉山奨之)に謁見。容保は家茂の信頼を得て左近衛権中将に任じられ、水戸藩は処分を免れる。謹慎中の一橋慶喜(小泉孝太郎)と松平春嶽(村上弘明)は安堵し、容保の名を心に刻む。一方、覚馬(西島秀俊)の留守中、八重(綾瀬はるか)が梶原平馬(池内博之)の挑発を受け、試作中の銃の威力を披露することに。心配する尚之助(長谷川博己)が見守る中、八重は堂々と撃ち、梶原と山川大蔵(玉山鉄二)を驚かせる。が、銃の腕前を認められても政治談議には加えてもらえず寂しい気持ちに。そんな折、表舞台に戻った春嶽が、容保に京都守護職への就任を要請。兵制改革を進めたい覚馬は、西郷頼母(西田敏行)に断るべきと進言する。

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第5話 八重の桜「松陰の遺言」
2013年2月3日 NHK総合

1859(安政6)年7月。吉田寅次郎(松陰)(小栗旬)は、老中暗殺計画の疑いで取り調べを受けていた。ちまたでは大老・井伊直弼(榎木孝明)による水戸派・攘夷派の弾圧(安政の大獄)が続く一方、攘夷派による異国人襲撃事件が続発。寅次郎の消息を追って勝麟太郎(生瀬勝久)と共に横浜を訪れた尚之助(長谷川博己)は、横浜の発展に驚くよりも、惨劇を目の当たりにしてぼうぜんとする。同じころ、山本家ではうら(長谷川京子)の妊娠が判明し、八重(綾瀬はるか)も大喜び。八重はうらの背中を押して覚馬(西島秀俊)に伝えさせようとするが、ちょうど尚之助が帰宅。言いだすタイミングを逃してしまう。一方、尚之助から寅次郎の話を聞いた覚馬は、判決の行方を案じるが、10月、寅次郎の死罪が確定。覚馬の元に寅次郎の最期を伝える勝からの手紙が届く。

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第4話 八重の桜「妖霊星」
2013年1月27日 NHK総合

1858(安政5)年2月。覚馬(西島秀俊)は兵制改革にまつわる失言で禁足処分に。だが西郷頼母(西田敏行)が、日米修好通商条約の調印を前に、「兵制改革は急務」と松平容保(綾野剛)に直訴。処分を解かれた覚馬は、軍事取調役と大砲頭取の大役に任命され、八重(綾瀬はるか)は涙を流して喜ぶ。さらに覚馬は、大砲奉行・林権助(風間杜夫)からうら(長谷川京子)との結婚を勧められる。一方、八重は権助にゲベール銃の腕前を披露。権助は感心し、覚馬の主張通り、火縄銃に対する洋式銃の優越性を認める。折しも尚之助(長谷川博己)の蘭学所教授就任の許可が藩から下りると、覚馬は一層張り切って兵制改革に乗り出し、程なくうらと結婚する。同じころ、井伊直弼(榎木孝明)が大老に就任。松平春嶽(村上弘明)ら一橋派と直弼ら紀州派による将軍後継者争いに拍車が掛かる。

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第3話 八重の桜「蹴散らして前へ」
2013年1月20日 NHK総合

1857(安政4)年。八重(綾瀬はるか)は覚馬(西島秀俊)の砲術の講義に心躍らせ、鉄砲にますます熱中していく。針の稽古をおざなりにして佐久(風吹ジュン)から叱られ、周囲の女性たちからは風変わりな女の子とうわさされるように。一方、覚馬は会津で蘭学所を開設するための準備にいそしむ。そんな折、尚之助(長谷川博己)が来訪。尚之助は蘭学所を手伝うため、郷里の但馬・出石藩を出て浪人になっていた。覚馬と尚之助は、江戸の佐久間象山塾を手本にした蘭学所を開いて情熱を注ぐことを誓う。そして山本家で居候を始めた尚之助は、覚馬の指導の下、堂々と射撃の訓練をする八重の姿に目を奪われる。やがて蘭学所開設の許可が下りるも、尚之助の教授就任は認められない。焦る覚馬に林権助(風間杜夫)は、「あまり急ぐと上がつむじを曲げる」と告げる。

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第2話 八重の桜「やむにやまれぬ心」
2013年1月13日 NHK総合

1854(嘉永7)年3月。幕府は横浜で“日米和親条約”を締結し、下田と箱館の開港が取り決められた。江戸の佐久間象山(奥田瑛二)の塾で西洋の学問を学んでいた覚馬(西島秀俊)は、黒船を見た衝撃が忘れられず、死罪も覚悟で学友の尚之助(長谷川博己)と下田に行って外国船に乗り込もうと計画。ところが実行する前に象山が吉田松陰(小栗旬)の密航事件で捕らわれ、塾が閉鎖されてしまう。やがて1856(安政3)年。覚馬が江戸から帰省し、八重(綾瀬はるか)らは久しぶりに一家だんらんを楽しむ。だが、八重の何げない一言をきっかけに、八重が権八(松重豊)に反対されながらも砲術の勉強を続けていたことが発覚。八重はあらためて砲術を学びたいと訴える。権八と覚馬は言葉をなくすが、八重の勉強してきた内容を見た覚馬は、才能があると感じる。

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第1話 八重の桜「ならぬことはならぬ」
2013年1月6日 NHK総合

新番組 綾瀬はるか主演。幕末を会津藩の視点で描いた時代劇。同志社大学の創設者・新島襄の妻・八重(綾瀬はるか)の生涯を描く。

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