ブラッディ・マンデイ シーズン2のあらすじ
ホーネット(神木隆之介)が明かしたのは、「魔弾の射手」の真の黒幕「スパイダー」の存在だった。テレビ局の電波をジャックした「魔弾の射手」は九条総理(竜雷太)の体制批判と若者への喚起を促し、日本再起動計画をスタートさせる。それを知った藤丸(三浦春馬)は、響(黒川智花)と共に計画を止めるために動き出す。
「魔弾の射手」から送り込まれたスパイは、THIRD-i(サード・アイ)の情報分析官・澤北(阿南敦子)だった。藤丸(三浦春馬)に正体を暴かれた澤北は、「魔弾の射手」に息子が人質に取られていることを告白する。ホーネットが動画サイトを使って澤北の息子の命を弄んでいることを知った藤丸は、ホーネットに攻撃を仕掛ける。