太陽を抱く月のあらすじ一覧
ウォル(ハン・ガイン)は再び厄受けみことして、フォン(キム・スヒョン)の就寝に付き添う。ある朝、フォンはウォルに自分の苦しみを鎮めることができるかと問い掛ける。一方、王妃のポギョン(キム・ミンソ)は、二人の様子を見た嫉妬に駆られる。そんな中、フォンはウォルからある手紙を受け取る。

寝所で目覚めたフォンは、厄受け巫女としてひそかに付き添っていたウォルを見つけ、間者ではないかと疑う。ウォルがフォンの体に触れたことも知られ、大騒ぎに。フォンは、ウォルにヨヌの面影を感じるが、怪しい巫女に惑わされているのだと考え、すぐに宮廷から追い出すよう王命を下す。ウォルは罪人として投獄される。一方、陽明君(ヤンミョングン)は、ウォルの行方を捜し、ナ・デギル教授を問い詰める。

フォンから「ウォル」という名を授かったヨヌ。ナ・デギル教授たちにさらわれたウォルの脳裏に8年前の苦しい記憶が押し寄せ、それを他人の記憶だと信じるウォルは戸惑う。宮殿に到着間近、ウォルは教授たちの隙をついて逃げ出す。偶然、助けを求めた相手は…。ナ・デギル教授は「ウォルを人質にしてノギョンをおびき寄せる」と大王大妃(テワンテビ)に説明。さらに、ウォルをフォンの厄受け巫女(みこ)にすることを提案する。

ヨヌとソルは、村に療養にきたフォンの一行に遭遇する。大勢の見物人が王の行列にひれ伏すなか、ヨヌは近くを飛ぶ蝶(ちょう)に気をとられて立ち上がってしまい、期せずしてフォンの姿を正視する。その瞬間、ヨヌの目に涙があふれるが、記憶を失っているヨヌには理由が分からない。居合わせた陽明君(ヤンミョングン)は、ヨヌにうり二つの彼女に気づき、後を追うが…。その夜、フォンは護衛官のウンを従え、行宮を抜け出す。

ヨヌの葬儀の日。フォンは、ヨヌの死の知らせを聞いて取り乱すが、宮殿を出ることは許されなかった。陽明君(ヤンミョングン)は、ヨヌが埋葬されるところに駆けつけ、その場に泣き崩れる。失意の陽明君は宮殿に行き、ヨヌを守れなかったフォンを責める。その晩、ノギョンの指示でヨヌの墓を掘り起こす男がいた。地中の柩(ひつぎ)の中で死んだはずのヨヌが目を覚ます…。それから約8年の時が過ぎ、フォンは王となっていた。

フォンの妃(きさき)に選ばれたヨヌは、宮殿内に用意された住まい、隠月(ウノル)閣で婚儀の準備を始める。ヨヌと気軽に会えないフォンは、慣れぬ作法の習練に苦労するヨヌを手紙などで励ます。ある晩、大妃(テビ)からヨヌ殺害の命を受けたノギョンは、心ならずも邪術の儀式を行う。ある人物の協力によって呪術は成功し、ヨヌは原因不明の病に陥る。婚礼前のヨヌは、回復の兆しもないことから、宮中から追い出されてしまう。

























