山村美紗サスペンス 赤い霊柩車のあらすじ
第37話 山村美紗サスペンス 赤い霊柩車37 猫を抱いた死体
2018年11月16日 フジテレビ
片平なぎさ主演の人気シリーズ第37弾。“親子の絆”と“祇園のおきて”をテーマに、京都・祇園での愛憎劇を描く。葬儀社社長・明子(片平なぎさ)は、婚約者・春彦(神田正輝)と祇園を散策中、甘味喫茶の前で芸妓・豊駒(佐藤仁美)、店主・道夫(宮下裕治)と出会う。道夫は愛猫のモモをかわいがっていたが、後日モモの亡きがらを抱き死体で発見される。この訃報を受け、明子や秋山(大村崑)の元に呉服店社長・増谷(佐戸井けん太)から道夫の葬儀依頼が入る。秋山は道夫の葬儀でいつもと違う様子を見せ、明子は不思議に思う。