35歳の高校生のあらすじ一覧
亜矢子(米倉涼子)の過去を知った生徒たちは混乱。一方、正光(菅田将暉)は追及を続け、今までの事件は亜矢子が仕組んだものだと言い放つ。隠し切れないと感じた亜矢子は、学校に来た理由やノートの正体を話し始める。その後、亜矢子を呼び出した正光はもう一人の犯人を明かすよう詰め寄る。
小泉学級のスクールカーストが崩壊し、生徒は分け隔てなく過ごせるように。そんな中、亜矢子(米倉涼子)が阿佐田(渡哲也)の指令で高校に編入し、実験を行っていると告発文が出回り、生徒たちは亜矢子に疑惑の目を向ける。一方、阿久津(山崎賢人)は、亜矢子に自分の目的と今までの罪を告白する。
1軍のひいきを続ける小泉(溝端淳平)に、他の生徒はいら立ちを募らせる。そんな中、小泉は衛藤(森川葵)からストーカーに遭っていると相談され、一緒に帰ることに。だが翌日、二人の写真が学校の裏サイトに載り、大騒ぎに。激怒する小泉に、亜矢子(米倉涼子)は小泉の過去に何かあると感じる。
教育長の阿佐田(渡哲也)が文化祭の視察をすることに。野田(榎木孝明)は成功させるよう、教師らにハッパを掛ける。小泉(溝端淳平)はクラスのリーダーを決めようと発案し、1軍の梨花子(宮崎香蓮)に決定する。だが、早速、梨花子と亜矢子(米倉涼子)がけんかになり、梨花子は教室を飛び出してしまう。
教師の猿渡(東根作寿英)が正光(菅田将暉)らに命令され、亜矢子(米倉涼子)にカンニングのぬれぎぬを着せる。三枝(西井幸人)は、人気のあった猿渡が変わってしまったことを悲しみ、「昔に戻ってほしい」と訴える。そんな中、猿渡は痴漢の疑いを掛けられ、警察署に連行されてしまう。
亜矢子(米倉涼子)は“スクールカースト”に合わせて生徒に差をつける小泉(溝端淳平)を一蹴。そんな中、“1軍”の正光(菅田将暉)らは、親友同士の三枝(西井幸人)と大竹(上遠野太洸)をランクで競わせることに。その後、大竹の裏切りで“3軍”に落ちた三枝を亜矢子は格好良く変身させることに。
亜矢子(米倉涼子)を気に入らない同級生の美月(新川優愛)らは、愛(水野絵梨奈)に亜矢子への嫌がらせをさせるように。一方、小泉(溝端淳平)は、学校の方針でクラスに目安箱を設置。学級委員に選ばれた亜矢子が中身を確認していると、いたずらが多い中、「たすけて」と書かれた紙を見つける。
35歳の女子高校生が学校にはびこる問題を解決していく。新米教師・小泉(溝端淳平)のクラスに亜矢子(米倉涼子)が編入してくる。同級生の好奇の視線をよそに、授業に出席した亜矢子は優秀さを見せつける。そんな中、亜矢子は校内で偽造チケットを売り付ける生徒を目撃し、警察に通報する。