孤独のグルメ　Season3

最終回　五郎（松重豊）は東京・大井町駅で降り、商談相手の待つ猫カフェを訪ねる。カフェ店主との商談を終えた五郎は、記憶を頼りに小さな飲食店が並ぶ路地へ。酒飲みに合う店が多く、酒の飲めない五郎は、路地から少し離れた場所に、ある中華料理店を発見する。

• 松重豊

五郎（松重豊）は新潟へ向かう。田園風景の中を運転し「十日町キナーレ応援団」の大熊（小倉久寛）が待つ、アートとして再生した農家民宿”脱皮する家”へ。そこで五郎は、大熊から輸入雑貨の販売会の相談を受ける。その後、五郎は食事のできる店を探すことに。

• 松重豊
• 小倉久寛
• 伊藤幸純
• 勝倉けい子

五郎（松重豊）は、東京・荒川区のあらかわ遊園へ向かう。園内の下町都電ミニ資料館で、館長の沖田（田山涼成）からイベント用の仕事を依頼される。その後、都電荒川線で五郎はおばあさんを助け、宮ノ前駅まで同行する。そこで五郎は、あるとんかつ店を見つける。

• 松重豊
• 林泰文
• 山中聡
• 田山涼成

東京・小竹向原駅で下車した五郎（松重豊）は、商用でギャラリーへ向かう。ギャラリーでは依頼主が翌日の開店準備に追われていた。五郎も仕事を手伝ううちに朝を迎える。徹夜で腹がすいた五郎は、焼きたてのパンが食べられるというカフェのような店を発見する。

• 松重豊
• 久住昌之

商談相手の長沼（大杉漣）を訪ねるため、五郎（松重豊）は東京・鶯谷へ。元グランドキャバレーだったイベントスペースを見学する。イベントのための備品のオーダーを受け、久しぶりの大きな仕事にやる気になる。その後、腹がすいた五郎は炭火焼きの店を見つける。

• 松重豊
• 大杉漣
• マギー
• 深沢敦
• 宮本裕子
• 堀文明
• 藏内秀樹

商用のため、東京・駒場東大前駅で下車した五郎（松重豊）は女子高校生たちが並ぶたこ焼き店を見つける。お薦め品を購入し、約束の時間まで駒場野公園で時間をつぶすことに。その後、夕方になり目的のインテリアショップでの仕事後、五郎は洋食店を見つける。

• 松重豊
• 山田キヌヲ
• 難波真奈美
• 松浦佐知子

自宅でネイルサロンを開業するという甲把静香（安藤玉恵）との商談のため、五郎（松重豊）は東京・板橋へと向かう。渋い定食店ののれんなどを興味深く眺めつつ商店街を歩いていると、ホルモン焼きの看板が目に留まり入店。五郎はハツ、コメカミなどを注文する。

• 松重豊
• 角替和枝
• 安藤玉恵
• 浜田和幸
• 滝沢涼子

五郎（松重豊）は、学生時代の先輩で映画館の館長・時田（石丸謙二郎）に会うため東京・東中野へ。そこで五郎は、時田からイベントのコーディネートを依頼され、話し込んでしまう。その後、空腹になった五郎は店を探す中で、アフガニスタン料理店に目を留める。

• 松重豊
• 石丸謙二郎
• 大槻修治
• 久下恵美
• 久住昌之

五郎（松重豊）が、東京・江戸川橋を商用で訪れる。日本通のフランス人に頼まれ、碁盤を探すため碁盤店へ向かう。そこでの商談中に、五郎が独身であると知った店の主人に見合いを勧められてしまう。逃げ出すように店を出た五郎は、鮮魚店が営む食事所を見つける。

• 松重豊
• 蛭子能収
• 田上ひろし
• 大内厚雄
• 濱田マリ
• 久住昌之

五郎（松重豊）は商用で静岡・河津を訪れる。仕事ながらも久しぶりの行楽地訪問に五郎は心をときめかせる。商談も終わり、五郎は、天城名物のワサビを求め、のぼりが出ている食事所へ。ワサビのメニューの多さに驚きながらも「わさび丼」を思い切って注文する。

• 松重豊
• 渡辺哲
• 小島康志
• 真下有紀
• 三谷悦代
• 中島奏
• 久住昌之

京急・日ノ出町駅に降り立った五郎（松重豊）は街を散策する。だが、商談相手からの電話で約束の時間を勘違いしていたと判明。打ち合わせ後、豚の看板が目に留まった五郎は中華ホルモンの店へ。悩みながらも「チート（豚胃）のしょうが炒め」を注文する。

• 松重豊
• 不破万作
• 遊井亮子
• 杉野なつ美
• 吉川まりあ
• あめくみちこ

新番組　輸入雑貨商を営む男性と食の出合いを描く。商用で東京・赤羽を訪れた五郎（松重豊）は、気ままな商談相手・南木（千本松喜兵衛）に振り回される。仕事を終えた五郎は空腹を覚え店を探す。そんな中、匂いに引き寄せられたうなぎ店で、”ほろほろ鳥の合わせ盛り”というメニューを見つける。

• 松重豊
• 清水ミチコ
• 広田レオナ
• 千本松喜兵衛
• 高橋修