半沢直樹のあらすじ一覧
最終回 半沢(堺雅人)は、中野渡(北大路欣也)に大和田(香川照之)の不正に関する報告書を提出。中野渡は、次の取締役会で議題とすることを約束する。だが、報告書には近藤(滝藤賢一)が得たという田宮社長(前川泰之)の証言はなかった。一方、渡真利(及川光博)は近藤が出向を解かれ銀行に戻ることを知る。
半沢(堺雅人)は、東田(宇梶剛士)が海外に所有する別荘の差し押さえを黒崎(片岡愛之助)に横取りされ窮地に追い込まれる。そんな中、本部の審査“裁量臨店”が行われることになり、半沢は躍起になって東田を捜す。だが、東田を見つけ出せず、半沢は重要書類を自宅に隠すという暴挙に出る。
新番組 直木賞作家・池井戸潤の人気シリーズをドラマ化。大手銀行に勤める銀行員の闘いを描く。バブル崩壊後、東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢(堺雅人)は、ある会社から5億円の融資契約を取るように命じられる。半沢はこの会社に疑念を抱くが、上司が勝手に融資を進めてしまう。