1567(永禄10)年正月。室町幕府が衰退する中、征夷大将軍の座を狙う足利義秋(吹越満)は、越前から上洛する機会をうかがっていた。だが賛同者が現れず、焦る義秋は全国の大名に書状を送り、上洛の供をするよう呼び掛ける。御着城で書状を受け取った政職(片岡鶴太郎)は上機嫌になるも、職隆(柴田恭兵)にも届いていた事を知り、謀反を起こされるのではと疑念を抱く。一方、お紺(高岡早紀)から話を聞いた官兵衛(岡田准一)は断固否定し、職隆に伝えるも嫌な予感がよぎる。程なく官兵衛と職隆は政職の狩りの供として志方城へ。官兵衛はそこで、数日前に城下で偶然出会った櫛橋左京亮(益岡徹)の娘・光(中谷美紀)と再会。光には姉・力(酒井若菜)がおり、政職は黒田家との結び付きを強くするため、官兵衛に力との結婚を勧める。
軍師官兵衛トップへ戻る【第4話】軍師官兵衛の出演者・キャスト
Q&A
- 軍師官兵衛(軍師官兵衛「新しき門出」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は岡田准一、中谷美紀、谷原章介、内田有紀ほかです。





































