1568(永禄11)年9月。織田信長(江口洋介)が足利義昭(吹越満)の守護という大義名分の下、ついに上洛。信長が藤吉郎(竹中直人)に命じて戦で荒れ果てた都の街並みを1カ月で建て直す。その話を聞いた官兵衛(岡田准一)は藤吉郎の手腕に興奮を覚える。一方、官兵衛は身重の光(中谷美紀)をいたわりながら、わが子の誕生を心待ちにしていた。そんな中、家臣の武兵衛(永井大)は侍女・お国(中川翔子)と意識し合うように。 同年10月、義昭が15代将軍に就任。政職(片岡鶴太郎)は娘を側室として嫁がせた赤松政秀(団時朗)に対抗しようと躍起に。官兵衛は名ばかりの将軍より信長に取り入るべきと進言するも、政職は信長を見くびり聞き入れない。官兵衛が都や各地の動向を気に掛ける中、藤吉郎は隠居中の竹中半兵衛(谷原章介)を訪ね、信長に仕えるよう説得する。
軍師官兵衛トップへ戻る【第5話】軍師官兵衛の出演者・キャスト
Q&A
- 軍師官兵衛(軍師官兵衛「死闘の果て」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は岡田准一、中谷美紀、谷原章介、春風亭小朝ほかです。




































