1572(元亀3)年。武兵衛(永井大)亡き後、母里の姓を継いで官兵衛(岡田准一)の家臣となった太兵衛(速水もこみち)だったが、気性が荒く、他の家臣と衝突してばかり。そこで官兵衛は、善助(濱田岳)を家臣の束ね役に指名。善助は太兵衛を厳しく叱るも、太兵衛はまたもやけんか騒ぎを起こしてしまう。そんな中、官兵衛の子・松寿丸(秋元黎)が成長して5歳に。光(中谷美紀)は二人目の子に恵まれないことを気に病み、官兵衛に側室を迎えるよう勧めるが断られる。一方、織田信長(江口洋介)の比叡山焼き討ちを機に反信長勢力が増大。信長の保護下にある足利義昭(吹越満)も不満を募らせていた。政職(片岡鶴太郎)も信長を見くびり、官兵衛の意見に耳を貸さない。情勢が激変する中、官兵衛は播磨の地に居ることにもどかしさを覚える。
軍師官兵衛トップへ戻る【第6話】軍師官兵衛の出演者・キャスト
Q&A
- 軍師官兵衛(軍師官兵衛「信長の賭け」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は岡田准一、中谷美紀、谷原章介、内田有紀ほかです。




































