1575(天正3)年夏。官兵衛(岡田准一)は秀吉(竹中直人)の居城・長浜城で竹中半兵衛(谷原章介)と対面する。優秀な軍師として名高い半兵衛との出会いを喜ぶ間もなく、半兵衛から毛利方に付く者の多い播磨をどうまとめるのかと挑発されてしまう。官兵衛は播磨の三家、小寺・別所・赤松の当主を織田信長(江口洋介)に謁見させると約束。そうすれば播磨側の形勢は一変すると主張する。半兵衛に挑発された官兵衛は急いで姫路に戻り、政職(片岡鶴太郎)に信長拝謁のために上洛してほしいと進言する。だが政職は嫌がり、宿敵・赤松家の賛同を得られるはずがないと一蹴。官兵衛は赤松家と別所家を見事に説き伏せるが、政職は断固拒否して取り付く島もない。官兵衛と父・職隆が頭を抱えていると、御着城に大軍が押し寄せてくる。
軍師官兵衛トップへ戻る【第9話】軍師官兵衛の出演者・キャスト
Q&A
- 軍師官兵衛(軍師官兵衛「官兵衛試される」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は岡田准一、中谷美紀、谷原章介、高岡早紀ほかです。


































