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軍師官兵衛

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ドラマ

軍師官兵衛のあらすじ一覧

第52話 軍師官兵衛「総集編(後編)」

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第51話 軍師官兵衛「総集編(前編)」

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第50話 軍師官兵衛「乱世ここに終わる」

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第49話 軍師官兵衛「如水最後の勝負」

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第48話 軍師官兵衛「天下動乱」

慶長5(1600)年7月、家康(寺尾聰)率いる軍が上杉征伐に向かう中、三成(田中圭)は毛利ら反家康の大名をまとめて挙兵する。三成は大坂城に入り、諸大名の妻子を人質に取るよう指示。その中には光(中谷美紀)と栄(吉本実憂)も含まれていた。そして三成は家康の振る舞いに憤慨する淀(二階堂ふみ)に、豊臣の天下を守ると誓う。一方、豊前の中津城では、如水(岡田准一)が農民らに金を惜しみなく与えて雇い入れ、軍を増強。そのうわさを九州一帯に広める。三成から書状で同盟を持ち掛けられるも取り合わず、光と栄の帰還を待つ。そのころ善助(濱田岳)らは、光と栄に貧しい身なりをさせ、大坂の黒田屋敷からの脱出を決行。役人の目を逃れながら中津城を目指す。やがて三成軍が伏見城を攻撃。如水の読み通り、家康は上杉征伐を中止し、緊張が高まる。

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第47話 軍師官兵衛「如水謀(はか)る」

慶長4(1599)年9月、秀頼(小美野来希)の節句の祝いの折に大坂城を訪れた家康(寺尾聰)は、城に居座り淀(二階堂ふみ)をいら立たせる。如水(岡田准一)は、家康が三成(田中圭)ら反家康勢力と戦を起こす口実を欲しがっていることを悟り、家臣たちにある野望を打ち明ける。その後如水はおね(黒木瞳)を訪ね、家康が大坂城に居座れるように、西の丸を家康に明け渡すよう頼む。続いて如水は、佐和山城で隠居中の三成の元へ。戦略を提言しつつも結局家康には勝てないと断言し、三成をぶぜんとさせる。 そして中津で隠居すると言って大坂を出た如水は、広島城に立ち寄る。自分は徳川方にも石田方にも付かないと安国寺恵瓊(山路和弘)らに明言しつつ、毛利家の内情を探る。一方、長政は家康に心酔。やがて長政に家康の養女・栄(吉本実憂)との縁談が持ち上がる。

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第46話 軍師官兵衛「家康動く」

慶長3(1598)年8月、秀吉(竹中直人)が死去し、如水(岡田准一)は再び戦乱の世が訪れることを予見。程なく朝鮮で戦っていた諸将に帰国命令が下るも、長政(松坂桃李)らは何の恩賞も与えない三成(田中圭)らに不満を抱く。12月、長政や加藤清正(阿部進之介)らが小西行長(忍成修吾)に訴えられる。行長は朝鮮撤退の際、長政らのせいで危険な目に遭ったと主張。激怒する長政らを家康(寺尾聰)がなだめ、その場は収まる。翌年1月、秀吉の遺言に従い、前田利家(横内正)が後見人になった秀頼(小美野来希)が大坂城に入城、家康は伏見城へ。長政は三成らが家康を孤立させるべく仕組んだことだとおね(黒木瞳)に訴える。そんな折、三成から命を狙われた家康が大坂を脱出したといううわさが。如水は家康の狂言と見抜き、憤慨する三成と行長をいさめに行く。

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第45話 軍師官兵衛「秀吉の最期」

慶長2(1597)年。再び朝鮮出兵が始まり、如水の次男・熊之助(今井悠貴)も母里太兵衛(速水もこみち)の息子・吉太夫(林凌雅)と共に朝鮮に向かう。如水や兄・長政(松坂桃李)に認められたい一心の熊之助だったが、船が転覆し遭難。朝鮮で知らせを受けた如水は、太兵衛に謝罪する。一方、光(中谷美紀)は悲報が信じられず、熊之助らの帰りを待つ。翌年春。秀吉(竹中直人)はまだ幼い秀頼(小美野来希)や豊臣家の行く末を案じ、家康を伏見城に呼び出し、後事を頼む。家康(寺尾)は家臣一同で豊臣家を守ると誓うが、それでも不安を拭い切れない秀吉は、如水(岡田准一)を朝鮮から呼び戻すよう命じる。いよいよ秀吉の死期が迫り、家康や石田三成(田中圭)ら五大老・五奉行による合議制で政務が執り行われることに。そんな折、如水が帰国し、病床の秀吉に謁見する。

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第44話 軍師官兵衛「落ちゆく巨星」

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第43話 軍師官兵衛「如水(じょすい)誕生」

文禄2(1593)年7月。官兵衛(岡田准一)は朝鮮から帰国するが、石田三成(田中圭)のわなに掛かる。秀吉(竹中直人)に無断帰国を責められた官兵衛は、蟄居の上、処分を待つ。光(中谷美紀)から相談を受けたおね(黒木瞳)は、官兵衛を救うために淀(二階堂ふみ)の力を借りる。翌月、淀が世継ぎの拾を出産。拾に一刻も早く会いたい秀吉は、大坂城に戻る前に官兵衛を呼び付ける。髪をそって現れた官兵衛に、秀吉と三成は仰天。官兵衛の覚悟と、淀も含めた多数の助命嘆願の書状を見た秀吉は官兵衛を許す。官兵衛は「如水円清」と号して隠居することに。大坂の屋敷に戻った如水は、おねの頼みで関白・秀次(中尾明慶)の相談に乗る。秀次は、拾を次の天下人にしたい秀吉の態度の変化に戸惑っていると吐露。如水は、秀次にある知恵を授ける。

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第42話 軍師官兵衛「太閤の野望」

天正19(1591)年12月。秀吉(竹中直人)はおいの秀次(中尾明慶)に関白の座を譲り、自身は太閤と称するように。鶴松の死から立ち直れずにいた淀(二階堂ふみ)だが、二人目の世継ぎの出産に向け意気込む。文禄元(1592)年4月、肥前の名護屋城から朝鮮に向け、15万8000の遠征軍が出陣。5月には首都・漢城を落とす。秀吉、家康(寺尾聰)と共に名護屋城で報告を受けた官兵衛(岡田准一)は、朝鮮の王が撤退していることに不安を覚え自ら朝鮮へ。石田三成(田中圭)も同行する。5月半ば、官兵衛が漢城に到着すると、遠征軍は疲弊しており、兵糧も尽きかけていた。各地で敵の反攻が始まる中、官兵衛は秀吉に撤退を進言しようと帰国。だが、母・大政所の死を悲しむ秀吉に会えず、迎えた正月、朝鮮での戦況は一気に悪化する。

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第41話 軍師官兵衛「男たちの覚悟」

天正18(1590)年7月、小田原城が開城。秀吉(竹中直人)は家康(寺尾聰)の力をそぐため、旧北条領の関東に移るよう命じる。官兵衛(岡田准一)は家康を訪ね、国替えに不満があれば秀吉に意見し、やめさせると話す。官兵衛は軍師として、秀吉の傲慢な振る舞いをいさめる決意をしていた。9月、秀吉は“奥州仕置”を完了し、ついに天下を統一する。おね(黒木瞳)の計らいで、秀吉と官兵衛が祝杯を挙げることに。官兵衛は遠回しに大陸への出兵をやめさせようとするが、秀吉を怒らせてしまう。11月、朝鮮国王の使者が秀吉に謁見。秀吉は朝鮮が服属したと喜ぶが、朝鮮側は天下統一の祝いに訪れただけだった。官兵衛らは秀吉に真相を明かして苦言を呈すも、秀吉は聞く耳を持たない。一方、石田三成(田中圭)は秀吉に利休(伊武雅刀)の悪いうわさを吹き込む。

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第40話 軍師官兵衛「小田原の落日」

天正17(1589)年8月。秀吉(竹中直人)の世継ぎ、棄は名を鶴松と改め、茶々(二階堂ふみ)と共に淀城から大坂城に移る。代わりに、秀吉はおね(黒木瞳)を聚楽第へ。大名の妻子を上洛させ、おねに仕切らせるつもりでいた。程なく光(中谷美紀)や糸(高畑充希)も上洛。利休(伊武雅刀)は官兵衛(岡田准一)に、秀吉と石田三成(田中圭)を注視し、豊臣家を良い方向へ導くよう忠告する。同年11月。秀吉が北条討伐令を発する。官兵衛は小田原攻めに備え、通り道となる駿府城や付近の修繕を家康(寺尾聰)に勧める。家康は素直に聞き入れ、早速、家臣に命じる。翌年3月、豊臣軍主力が出撃。北条氏政(伊吹吾郎)が籠城したことで戦は長引き、暇を持て余した秀吉は茶々を呼ぶ。一方で秀吉は一夜で城を築いたかのように見せる策で、戦力を誇示する。驚く氏政らに官兵衛は降伏を促す。

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第39話 軍師官兵衛「跡を継ぐ者」

天正16(1588)年秋、茶々(二階堂ふみ)が懐妊。大喜びの秀吉(竹中直人)は淀城の普請を急がせる。そして、おね(黒木瞳)にあいさつに行った茶々は跡継ぎを産むと勝ち誇った態度を見せる。一方で秀吉は、官兵衛(岡田准一)を天下人になる器量の持ち主と恐れていた。家康(寺尾聰)からその話を聞いた官兵衛はがくぜんとし、悩んだ末、家督を長政(松坂桃李)に譲って隠居することを表明。驚く家臣たちに、茶々の懐妊で守るべきものができた秀吉はますます疑心暗鬼になる、と説明する。若い長政は自分に父・官兵衛の代わりは務まらないと尻込みするも、糸(高畑充希)に奮起を促されて前向きに受け止める。その後、官兵衛は大坂城へ赴き、秀吉に隠居を願い出るが、秀吉は猛反対する。そんな中、聚楽第の城門に秀吉と茶々を中傷する落書きが発見され、秀吉は激怒する。

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第38話 軍師官兵衛「追い込まれる軍師」

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第37話 軍師官兵衛「城井谷の悲劇」

天正15(1587)年9月、大規模な国人一揆に同調して城井谷・大平城に居座っていた宇都宮鎮房(村田雄浩)が挙兵する。城井谷付近に陣を構えていた長政(松坂桃李)は、城門が開いていると知るや、又兵衛(塚本高史)の制止を振り切り独断で追撃する。馬ヶ岳城で長政の暴走を聞いた官兵衛(岡田准一)はがくぜん。官兵衛の読み通り、鎮房のわなに掛かった長政は城に続く一本道で立ち往生し、討ち死にする兵が続出。命からがら逃げ帰った長政は、官兵衛に厳しく叱責されて悔し涙を流す。鎮房との戦が長引く中、官兵衛は安国寺恵瓊(山路和弘)と

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第36話 軍師官兵衛「試練の新天地」

天正15(1587)年6月、秀吉(竹中直人)がバテレン追放令を発してキリシタンを弾圧。高山右近(生田斗真)は信心を貫き、自ら大名の地位や財産を捨て、秀吉の下から去る。一方、九州を平定した秀吉は領地を分配する。官兵衛(岡田准一)は豊前六郡を与えられるが、そこは官兵衛自身が宇都宮鎮房(村田雄浩)に本領安堵を約束した領地だった。官兵衛は秀吉に意見するも聞き入れられず、伊予への国替えを命じられた鎮房は、官兵衛に恨みを抱く。官兵衛の命を受け、長政は家臣らを連れて新たな居城・馬ヶ岳城へ。光(中谷美紀)らも名残惜しい気持ちで播磨を離れることに。一方、官兵衛は城井谷・大平城にしぶとく居座る鎮房の心情を察し、慎重に説得をしようとする。だが、やがて肥後の各地で一揆が起こり、反発心を募らせた鎮房も決起する。

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第35話 軍師官兵衛「秀吉のたくらみ」

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第34話 軍師官兵衛「九州出陣」

天正14(1586)年4月。薩摩の島津義久(永澤俊矢)が九州で勢力を拡大。豊後のキリシタン大名・大友宗麟(上條恒彦)に泣き付かれた秀吉(竹中直人)は九州征伐を決意する。官兵衛(岡田准一)は蜂須賀小六(ピエール瀧)らと先陣として豊前に入ることに。また官兵衛は秀吉に対し、九州攻めの前に家康(寺尾聰)の脅威を取り除くよう進言。石田三成(田中圭)は、徳川の家中は揺らいでいると主張するが、官兵衛は逆に徳川の結束が強まっていると読み、戦わずして家康の上洛を促すよう策を練る。やがて九州出陣の日、官兵衛は相談なくキリスト教に入信したことを光(中谷美紀)にわびる。その後、毛利の本領・安芸に向かい、小早川隆景(鶴見辰吾)に毛利軍の出陣を要請する。だが、隆景の兄・吉川元春(吉見一豊)が出陣を渋り、官兵衛は知恵を絞ることに。

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第33話 軍師官兵衛「傷だらけの魂」

天正13(1585)年。豊臣姓を賜り関白に就任した秀吉(竹中直人)は、石田三成(田中圭)らに官位を与え、”天下惣無事”を掲げて大名同士の私戦を禁じる。秀吉は家康(寺尾聰)が臣従しないことに不満を抱くも、官兵衛(岡田准一)の進言通り、家康との戦は避けることに決める。三成は不服に思うが、官兵衛は九州平定に備える。その一方で官兵衛は、高山右近(生田斗真)のいる南蛮寺に通うように。賛美歌に心を癒やされ、有岡城での幽閉中に生きる勇気を与えてくれた亡きだしに思いをはせる。そんな折、道薫(田中哲司)が官兵衛の元へ。茶々(二階堂ふみ)が有岡城での戦いの話を聞きたいと所望しており、秀吉に頼まれたため、官兵衛にも同席してほしいと話す。官兵衛は道薫と共に大坂城に出向くも、道薫が茶々に暴言を吐き、秀吉の逆鱗に触れる。

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