TIGER & BUNNYのあらすじ一覧
人前で歌うことが好きな女子高校生のカリーナ・レールは、“HERO TV”で“ブルーローズ”という氷を操るアイドルヒーローとしても大人気。しかし、友達にもそのことを内緒にし、誰に認められる訳でもなく身を危険にさらしてまでやる報われないヒーローの仕事に不満を持っていた。中途半端にヒーロー業をしていたカリーナは、所属会社からもしかられてしまい、心配する両親にも反発して「なんてヒーローやりたくない」と言い出す。
アポロンメディアのヒーローであるワイルドタイガーとバーナビーの2人はコンビが売りだったが、相変わらず意見も息も合わない。虎徹は上司からは期待の新人ヒーローの足を引っ張っていると一方的に責められる。“HERO TV”プロデューサーであるアニエスの企画として、今人気急上昇中のバーナビーのプライベート密着取材が始まる。彼に対してのコメントを求められる各社のヒーローたちが歓迎ムードの一方、適当に答えた虎徹は視聴率主義のアニエスに説教され、仕事の一環として仕方なく要望に応じることに。
新しい雇い主のコマンドでワイルドタイガーの相棒になったのは、バーナビー・ブルックスJr.だった。自分のやり方を見せ付けようと躍起になる虎徹だったが、慣れない新スーツの扱いに手間取り、バーナビーの足を引っ張ってしまう。会社からも「虎徹の立場はバーナビーを引き立てる2番手」と命じられてしまった虎徹は、離れて暮らす娘との再会の約束もあり事件を焦るが、互いを信用していないコンビは全く息が合わない。
さまざまな人種、民族、そして“NEXT”と呼ばれる特殊能力者が共存し、その能力を使って街の平和を守る“ヒーロー”が存在する都市シュテルンビルトでは、その活躍の模様は人気番組“HERO TV”で中継されており、それぞれ“キング・オブ・ヒーロー”を目指し、年間ランキングを争っている。そんなサラリーマンヒーローのワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹)は、能力打ち切りの5分間で“ハンドレッドパワー”を使えるものの、人気のピークは過ぎ、“正義の壊し屋”という不本意なあおり文句が付けられている。そんな虎徹を雇っていた寛大な会社が突如吸収合併されることになってしまう。

























