1909(明治42)年4月、はな(吉高由里子)より8歳上の伯爵家令嬢・蓮子(仲間由紀恵)が女学校に編入。寄宿舎の個室を与えられた蓮子は、周囲になじもうとせず高飛車な態度で富山(ともさかりえ)にも反発。世話係を任されたはなは人使いの荒い蓮子に振り回される。やがてはなは、蓮子の勧めで酒と知らずにぶどう酒を飲み、泥酔して騒ぎを起こす。だが蓮子は、はなが勝手に飲んだと証言。蓮子には罰が課せられ、はな一人が退学の危機に。はなは家族に申し訳ないと猛省し、ブラックバーン校長(トーディ・クラーク)から処分が言い渡されるのを待つ。
花子とアンの出演者・キャスト
花子とアンのスタッフ・作品情報
- 中園ミホ
- (脚本)
Q&A
- 花子とアン(連続テレビ小説 花子とアン「嵐を呼ぶ編入生」)の放送日はいつですか?
- 2014年4月21日/NHK総合
- 花子とアン(連続テレビ小説 花子とアン「嵐を呼ぶ編入生」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、室井滋、石橋蓮司、浅田美代子ほか、スタッフは中園ミホ(脚本)です。