碧の海・LONG SUMMERのあらすじ一覧
第1話 碧の海・LONG SUMMER「初恋物語〜沖縄へ再び」
2014年6月30日 フジテレビ
沖縄で出会った純粋な少女と少年の、終わることのない初恋と交錯する運命を描く。‘99年、夏。建設会社「小館興産」の社長令嬢で17歳の舞（奥菜恵）は、祥子（杉田かおる）が本当の母親ではないという複雑な家庭環境に悩んでいた。そんなある日、舞は実母が沖縄出身と知り、一人で沖縄に旅立つ。実母を探すため沖縄に来た舞は、古宇利島で自宅が民宿の航太（徳山秀典）と出会う。航太は、舞を自宅に泊めることにするが、晴雄（木村祐一）は表情を曇らせる。程なく舞が大切にしていた実母の写真が紛失。金に執着する航太が祖父の裕一郎（岩城滉一）に売ったと思い込んだ舞は、航太と衝突してしまう。
