GTO 2期(AKIRA主演)のあらすじ一覧
鬼塚(AKIRA)はあゆな(松岡茉優)から出産の決意を聞く。葛木(菊池風磨)もあゆなの元へ行くが、「全然分かっていない」と別れを切り出され、困惑。鬼塚に連れられ帰宅した葛木は、母にあゆなの出産を認めてもらえないことに堪えかね、自殺を図る。鬼塚は葛木を連れ、親になる覚悟を教えようと包丁で現金輸送車を襲う。
冴島(山本裕典)は自殺を図ろうとするめいり(三吉彩花)を発見。冴島が駆け付けると、めいりは拳銃に触れ「これなら楽に死ねるかな」と冴島を驚かす。一方、鬼塚(AKIRA)はめいりに「死ぬほど人を好きになったことがあるか」と意味深に問われる。そんな中、クラスを恨むめいりがある行動に出る。
葛木(菊池風磨)はあゆな(松岡茉優)から妊娠を打ち明けられて動揺。ほなみ(比嘉愛未)は葛木の様子がおかしいことに気付くが、葛木に話を聞くことができずに悩む。ほなみの話を聞いた鬼塚(AKIRA)は、「生徒から逃げちゃだめだ」と諭す。一方、葛木は夏祭りで他校の生徒とけんかをしてしまう。
動画サイトで話題の謎のシンガーが、佐奈(岡本夏美)だと分かる。鬼塚(AKIRA)らは佐奈に、プロの歌手になるためオーディションを受けることを勧める。つぐみ(小芝風花)らも佐奈の練習をサポートするように。しかし、佐奈は現実を見るようにと諭す母・久美子(舟木幸)と対立してしまう。
加奈子(伊藤沙莉)らは沼尻(武井証)が自分たちの写真に穴を開けたと考え、いじめの標的にする。だが、つぐみ(小芝風花)が沼尻をかばったことで、今度はつぐみがいじめられる。演劇祭でシンデレラ役にされたつぐみは激しいいじめを受け、見かねた鬼塚(AKIRA)が一肌脱ぐことに。
父親との関係が原因でバスケ部を辞めた桐谷(片寄涼太)は、不良たちとつるむように。心配した鬼塚(AKIRA)は桐谷に理由を聞くが、相手にされない。そこで、桐谷の父・徹也(嶋田久作)を訪ねるが、徹也も心当たりはないと言う。そんな中、警察から桐谷を補導したと徹也に連絡が入る。
指輪を買ってもらおうと徳山(堀井新太)と交際していたさつき(木崎ゆりあ)は、サーファーの男性に目を奪われ徳山を振る。一方、鬼塚(AKIRA)はつぐみ(小芝風花)を襲おうとしていた男を撃退。そんな中、ほなみ(比嘉愛未)が教室で事件を説明していると、さつきの悲鳴を聞く。
元暴走族の教師・鬼塚(AKIRA)がさまざまな問題を抱える生徒たちに向き合う。明修湘南高校に出向することになった鬼塚は、副担任として2年A組を受け持つことに。だが、読者モデルの麻理子(松浦雅)が撮影があったからと悪びれず遅刻してくるなど、身勝手な生徒に困惑する。