水球ヤンキースのあらすじ
カス高の廃校を阻止するため、水球部は水蘭との試合に臨む。カス高がリードする中、試合前夜に何者かに襲われ痛めた尚弥(中島裕翔)の肩に異変が生じる。真冬(倉科カナ)に棄権を促されるが、尚弥は拒否する。そんな中、尚弥を襲ったのが郷田(鈴木伸之)だと気付いた虎雄(高木雄也)は、郷田を問い詰める。
尚弥(中島裕翔)は偶然、伝説の先輩・黒澤(横山裕)を目撃。黒澤はその場を去るが、尚弥は黒澤のいる会社を訪ね、試合を見に来てもらうよう頼む。だが、「カス高なんてくだらねえよ」と言われ、断られてしまう。一方、渚(大原櫻子)は理子(佐野ひなこ)に、龍二(山崎賢人)と尚弥のどちらが好きかと聞かれるが、答えられない。