女監察医室生亜季子のあらすじ
第63話 追憶・保険金五千万を遺して死んだ義母は自殺か事故死か・産みの母親を追い出し父を掠奪した憎い女
女性監察医が、交通事故死した患者の本当の死亡理由を探る。 開業医・亜季子(浜木綿子)の患者・しず(高林由紀子)が車にひかれ死亡した。現場を目撃した亜季子は、しずがふらつきながら車のほうへ近づいていったのが気になり、解剖を実施。睡眠薬の反応が出る。そんな中、保険調査員の稲垣(赤塚真人)がしずの自宅を訪問。自殺の疑いが晴れるまで保険金は出せないと娘の早苗(美保純)に言い放つ。後日、稲垣が襲われ、早苗に容疑がかかる。