警視庁鑑識班のあらすじ
第18話 警視庁鑑識班(18)「首吊り死体に劇薬の痕跡・拭き忘れた指紋とロープの繊維片が暴く女3人の殺意の密約」
正義感の強い鑑識官が、自殺と思われていた殺人事件を解決する。警視庁鑑識班の中山(西村和彦)は、強盗傷害犯の車から人をはねた痕跡(こんせき)を確認。交通事故現場周辺に、外科医・日向(林寛子)の首つり遺体があった。その後、車にはねられた女性・葉子(重田千穂子)の遺体が近くの林で見つかり、遺体からはロープの繊維が。葉子の息子・和哉が日向の診察後に死亡した事実から、中山は葉子が日向を殺害したのではないかと考える。