着物デザイナー黛涼子の推理紀行のあらすじ
第4話 着物デザイナー黛涼子の推理紀行「信州紬に誘われた連続殺人! 罪を塗りつぶせ思いを込めた草木染!伝説の繭“やまこ”が語る野麦峠哀史」
着物デザイナーが個展で訪れた長野で殺人事件に遭遇。江戸友禅作家・涼子(眞野あずさ)は、信州紬(つむぎ)作家の綾(大島さと子)との個展で、長野へ。個展会場で、毒が入った茶を飲んだ雑誌編集者・日比(小市慢太郎)が、「みどり」と言い残して死亡。涼子と懇意の呉服問屋・大輔(石黒賢)は、日比が身分を偽り、綾に近づいたことを知る。そんな中、綾を取り込もうとした呉服店店主・日下部(大木聡)も殺される。