下町・銭湯騒動記のあらすじ
第2話 下町・銭湯騒動記(2)「35年ぶりに再会の初恋の同級生に妻殺しの容疑−息子の似顔絵に託す父の遺言状」
東京・浅草の銭湯の女将が、同級生の妻が殺害された事件を追う。 香代子(泉ピン子)が働く「富士の湯」に小学校の同級生・一雄(佐藤B作)が訪れる。久しぶりの再会を喜ぶ常連の同級生らは宴会を開始、酔った一雄は「富士の湯」に泊まる。ところが翌朝、一雄の妻・眞理(久野真紀子)が自宅マンションで死体で発見され、一雄に容疑が。香代子は一雄が銭湯に来た日に見かけた一雄と前妻の子・純一(木崎大輔)が事件の鍵を握っているとにらむ。