自治会長糸井緋芽子 社宅の事件簿（泉ピン子主演）のあらすじ一覧
第7話 自治会長糸井緋芽子 社宅の事件簿スペシャル「社宅の疫病神は誰？主婦たちの派閥争いが連続殺人事件に発展!?父のリストラで糸井家崩壊の危機!?」
商事会社社宅の、元自治会長・緋芽子（ひめこ・泉ピン子）が殺人事件の真相を探る。商事会社に勤める池上（加藤厚成）が殺された。警察は、社内の派閥争いを繰り広げる専務・塚田（山下真司）と常務・萩本（ベンガル）を疑う。そんな中、緋芽子の夫・糸井（高田純次）が平社員に降格。緋芽子は、派閥（はばつ）争いと殺人事件で混乱する社宅に引っ越すことに。
第4話 自治会長糸井緋芽子 社宅の事件簿「リストラ人事をした前任者が転落死！出世した夫に地獄の日々…いい気になると殺されるぞ！殺人鬼の手から緋芽子の命を救え」
リストラが発端で起こった殺人事件を、人事課長の妻が解決する。リストラの陣頭指揮をしていた人事課長・紺野（剛たつひと）が死亡した。部長・大谷（大和田伸也）の推薦によって、緋芽子（泉ピン子 ）の夫・章太郎（高田純次）が後任に決まる。朗報に喜ぶ緋芽子だが、後日紺野の死が事故でないかのような話を耳にし不安になる。そんな中、リストラ候補の社員・岸部（見栄晴）の妻・美和子（岩本千春）が何者かに襲われる。緋芽子は自治会長だった美和子の代理を務めることに。
第3話 自治会長糸井緋芽子 社宅の事件簿「下町の社宅は嫁姑戦争の嵐 夫殺し…嫁殺し…ドロ沼の人間関係！回覧板が殺人を招く?」
社宅で起きた連続殺人事件の真実を自治会長の主婦が突き止める。緋芽子（泉ピン子）は夫・章太郎（高田純次）の転勤で社宅を移った。入居当日、社宅の住人・遥子（大島明美）の死体が見つかる。自治会長を押し付けられた緋芽子は、警察への対応や古びた社宅の修繕、嫁姑戦争の仲裁などに追われ、大忙し。他人事だと思っていた緋芽子も義母・志津子（正司照枝）と同居することに。そんな中、章太郎の同僚の佐竹（沼崎悠）と堀口（井田國彦）が次々と不審な死を遂げる。
