イナズマイレブンのあらすじ一覧
イナズマジャパンは、瞳子が率いる”ネオジャパン”に日本代表の座をかけた試合を挑まれた。この日のために練習を重ねてきたネオジャパンに、先取点を許してしまうイナズマジャパン。追加点を許すまいとする円堂(えんどう)の気迫が、彼の技”正義の鉄拳”をパワーアップさせ、ゴールを死守するが、ネオジャパンの固いディフェンスに反撃の糸口が見つからない。≫脚本=福嶋幸典 演出・絵コンテ=かまくらゆみ 作画監督=武内啓、松坂定俊
的確な久遠(くおん)の采配のおかげでビッグウェイブスに勝利したイナズマジャパン。この一戦で彼らの監督に対する信頼は強固なものとなった。そして予選第2戦の相手が、カタール代表の”デザートライオン”に決定。砂漠で練習を積んだ彼らと対等に戦うには、基礎体力と身体能力の強化が必要だと久遠は分析する。一同は久遠の助言に従い、ひたすら走り込む。≫脚本=樋口達人 演出=石踊宏 絵コンテ=宮尾佳和、飯田崇 作画監督=川島尚
ビッグウェイブスとの試合に臨んだイナズマジャパン。世界レベルのプレーに円堂が興奮する一方で、鬼道は連係プレーの練習不足を感じていた。豪炎寺(ごうえんじ(、吹雪(ふぶき)らの攻撃をビッグウェイブスのディフェンスに阻まれ、防戦を強いられるイナズマジャパン。勝機を見いだせずにいたとき、久遠にかけられたあることばをヒントに、鬼道は攻略法をひらめく。≫脚本=山田健一 演出=山口健太郎 絵コンテ=山口健太郎 作画監督=松坂定俊
日本代表チーム”イナズマジャパン”のメンバー16人が決定し、チームの監督には、選考試合を見守っていた謎の男・久遠(くおん)が就任した。そして、彼の娘・冬花(とうか)がマネージャーとして加わり、世界一をめざす強化合宿がスタート。久遠は練習に先立ち、今のチームの力では世界に通用しないこと、自分のやり方に口答えは許さないこと、実力があれば実績に関係なくレギュラーの座を与えると告げる。≫脚本=福嶋幸典 演出=中村圭三 絵コンテ=飯田崇 作画監督=アベアサミ、菊池功一