街の医者・神山治郎のあらすじ
第8話 街の医者神山治郎スペシャル「ダイエット症候群の女・やせる裏技で男を奪う鮮血のメロンパン」
町医者が、過食症に苦しむ主婦の悩みを解決する。夫の良一(佐戸井けん太)とパン店を営む亜希(清水由貴子)は、暴食とおう吐を繰り返していた。ある日、夕食で苦いみそ汁を飲んだ良一が、突然苦しみ病院へ。良一の見つけた白い粉をにがりだと推測した医師・神山(高橋英樹)は、亜希が過度のダイエットをしているのではないかと心配する。そんな中、良一と不倫関係にあった保険外交員の聡美(根本りつ子)を中傷する文書が商店街に出回る。
第5話 街の医者神山治郎(5)「母親・赤ん坊を抱けない女が見た実子殺しの白昼夢−密告電話に狂う嫉妬妻」
診療所のベテラン医師が、患者にかけられた脅迫疑惑を調べる。診療所の医師・神山(高橋英樹)と看護師・辰子(岡本麗)は、坂を転がり落ちるベビーカーを目撃。園芸店点員の恵美子(藤真利子)が立ちはだかり、赤ん坊は無事だった。しかしその後、警察に母親の聡美(藤田朋子)がわざとベビーカーを突き放したという密告電話が。近所に噂が広まったため、自殺しようとした聡美を神山が救助。聡美は恵美子にゆすられていたと主張する。