税務調査官・窓際太郎の事件簿(小林稔侍主演)のあらすじ一覧
税務調査官・窓辺(小林稔侍)が政治家の不正と殺人事件を追う。市役所の土木課職員・細井(白井圭太)が殺された。窓辺は国税局査察部長・森村(北村総一朗)から、建設会社と公団との癒着を暴き、政治家・仙波(森次晃嗣)への不正な金の流れを探るよう命じられる。
税務調査官が政治絡みの事件を解決。議員の鳥越(寺田農)との癒着を疑われた社長・孝一郎(デビット伊東)が殺された。以前その件を担当した税務調査官・窓辺(小林稔侍)は、元上司・森村(北村総一朗)を訪問。が、森村は異動し、鳥越の故郷・京都の病院に入院中だという。窓辺は、森村が鳥越の動向を探っていると直感して京都へ。窓辺は森村の指示の下、鳥越の動向を追う。
税務署員・窓辺太郎(小林稔侍)が不正経理疑惑を追及する。ある日、太郎の元に一通の手紙が届く。手紙には「会って相談したい、4時に新宿の喫茶店で待つ」と書かれていたが、すでに当日の5時を回っていた。太郎は急いで新宿に向かったが、到着すると、手紙の主・松永がビルから飛び降りたことを知る。