超高層プロフェッショナル
映画
超高層ビルの建築現場で危険な作業に従事する鉄骨工たちをドラマチックに、スリリングに描いた作品。ニューヨーク近郊の高層ビル建築現場で、酸素ボンベの爆発事故がもとで建築会社のボス、ルー(ケネディ)が即死。あとを引き継いだひとり娘キャス(オニール)は、叔父(ハリス・ユーリン)の妨害に対抗しながら、鉄骨工ユニオンのチーフ(カーニー)の口ききでベテラン鉄骨工マイク(メジャース)一家の助けを得て、みごと工事を完成させる。マイクが実は高所恐怖症だったりして興味もそそられるが、それよりも撮影の大半が地上150mの鉄骨上で行なわれている点、高所恐怖症ならずとも怖い。
Q&A
- 超高層プロフェッショナルの出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者はリー・メジャース、ジェニファー・オニール、アート・カーニー、ジョージ・ケネディほか、スタッフはスティーブ・カーバー(監督)、リー・チャップマン(脚本)です。