象を喰つた連中
映画
1947年2月11日/公開
タイに機関銃隊小隊長として派遣されていた映画監督・吉村公三郎が帰国後初めて発表した作品で、死んだ象の肉を食べてしまった5人が、象の死肉は有毒だと知らされて大騒ぎになる喜劇。死んだ象の治療に当たった研究員ら5人は、バビソ菌によって死んだ象の肉を知らずに食べてしまう。その後、24時間後に迫り来る死を待つことになる。
Q&A
- 象を喰つた連中の放送日はいつですか?
- 1947年2月11日/公開
- 象を喰つた連中の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は横尾泥海男、植田曜子、神田隆、村田知栄子ほか、スタッフは吉村公三郎(監督)、斎藤良輔(脚本)です。