十代の性典
映画
1953年2月5日/公開
思春期の揺れる女学生の生態を赤裸々に描く青春映画。房江(南田洋子)は生理で体育の授業を見学中、同級生・英子(若尾文子)の財布を盗んでしまう。その財布の中にあった匿名のラブレターが、学生たちの間でうわさになる。英子は上級生のかおる(沢村晶子)に恋をしていたが、彼女の心は大学生の新田(長谷部健)に移っていた。
Q&A
- 十代の性典の放送日はいつですか?
- 1953年2月5日/公開
- 十代の性典の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は若尾文子、見明凡太朗、築地容子、南田洋子ほか、スタッフは島耕二(監督)、須崎勝弥(脚本)です。