春琴抄 お琴と佐助
映画
谷崎潤一郎の中編小説を「隣の八重ちゃん」の島津保次郎監督が田中絹代と高田浩吉共演で映画化。大阪・道修町の老舗薬問屋の娘・春琴は9歳の時に失明したが、師匠の元で琴三絃を修行し名手と呼ばれるまでになる。彼女が師匠のところへ通うのにいつも手引きを命じられていた丁稚の佐助はいつしか音曲の道を志すようになる。
Q&A
- 春琴抄 お琴と佐助の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は田中絹代、高田浩吉、斎藤達雄、藤野秀夫ほか、スタッフは島津保次郎(監督)、島津保次郎(脚本)です。