三万両五十三次
映画
野村胡堂の原作を「温泉女医」の木村恵吾監督が大河内傳次郎主演で映画化した時代劇。幕末、黒船の来襲に揺れる徳川幕府は、京都の公家たちを懐柔するために三万両の黄金を京都に送ることを決定する。その大役を任されたのは意外にも一介の浪人で、彼は京都の寺へ寄進する菩薩像として、十六の荷物を馬に積み京都に旅立つ。
Q&A
- 三万両五十三次の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は大河内傳次郎、轟夕起子、折原啓子、河津清三郎ほか、スタッフは木村恵吾(監督)、木村恵吾(脚本)です。