KADOKAWA Group
神奈川・川崎の武蔵中原駅近くの「やきとり 釜めし 正ちゃん」を紹介する。小田原型の赤ちょうちんが目印の同店は、看板にある通り「串焼き」と「釜めし」が自慢。初代店主の頃は裏メニューだった名物「正ちゃん串」を注文した吉田類は、そのやきとりの初めての食感に感動する。また、締めにはお薦めの釜めしを味わう。
東京・下井草の酒場「常陸」を紹介する。茨城出身のマスターと明るいママが営むアットホームな同店。吉田類は荻窪の大衆割烹(かっぽう)で修行したマスターの腕前にお通しの味から気付く。また、マスターの故郷の話をしながら何げなく注文した「マグロ納豆巻」に感動し、さまざまな料理を酒とともに堪能する。
東京・大塚「富久晴」を紹介。大きなちょうちんが目印の同店は、現在、3代目の兄弟が切り盛りしている。仕入れも品書きも祖父の頃から変わらないが、焼酎類の品ぞろえが増えたと主人は明かす。モツ焼きはメニューに載っているもので8品だが、常連客のみぞ知る串もある。吉田類はお薦めの「ニラ玉」を味わう
埼玉・飯能駅のロータリーにある酒場「おらく」を紹介する。同店は終戦まもなくの創業で、今や町の顔のような存在。かつては「やきとり」と「寿司」の両方を提供していたと、3代目の主人が創業者の味であるやきとりを振る舞いながら語る。そのほか、日替わり料理のラインアップも常時15種類以上そろっており、吉田類も味わう。
東京・北千住「いわし 沖縄宮古島料理 一初」を紹介する。イワシ料理と沖縄料理の二枚看板を掲げて23年の同店。イワシ料理専門店で修業した店主と、沖縄・宮古島出身のおかみが営んでおり、鮮度抜群のイワシを提供している。吉田類は泡盛と一緒にイワシ料理を堪能。締めには店オリジナルの「グルクン鍋」を味わう。
千葉・松戸のみのり台「のぶさん」を紹介する。この土地にもつ焼きと焼酎ハイボールという東京の“下町スタイル”を持ち込んで21年になる同店。名物のもつ焼きはおかみと息子が担当し、カウンターに並ぶ惣菜やシューマイ、カレーは“大ママ”が担当している。吉田類は大ぶりのもつ焼きを焼酎ハイボールとともに味わう。
東京・東村山市の久米川にある「磯とり料理 ながしま」を訪れる。料亭や鳥料理の名店で修行を積んだ主人が営む同店。主人は神楽坂などで活躍したのち、妻の出身地である八丈島へ。その際に島の食材や味にほれ込み、久米川で店を構えた今も八丈島の食材を提供している。吉田類はママがいる時だけ食べられる島寿司を味わう。
東京・町屋「やきとん増田」を紹介する。同店は創業60年以上の豚モツ問屋が営むモツ焼の店。芝浦から直接仕入れた豚モツを注文を受けてから串に刺して焼くため、鮮度抜群で臭みが無く、モツが苦手な人でも食べることが出来る。吉田類は常連客に人気の煮込みや、最近考案された「もつスープ」をワインとともに味わう。
東京・世田谷の新代田「家庭料理 おざわ」を紹介。看板に家庭料理を掲げながらも魚へのこだわりは強く、毎日、なじみの鮮魚店から旬の魚を仕入れている同店。その魚料理にお薦めの酒は、主人と女将が酒店勤めのころにほれ込んだ福島の「にいだしぜんしゅ」。吉田類は好物のしめサバとともに福島の酒を味わう。
東京都・渋谷区の代々木八幡「縁家 とりつぎ」を訪れる。お洒落で隠れ家的なバーやカフェが立ち並ぶ一角に異彩を放つたたずまいの同店。店主は15歳で料理の道を志し、京料理天で20年以上修行を重ねた料理人で、吉田類もお通しから店主の腕前を実感する。また、繊細な味わいの料理や、産地直送の馬刺しを堪能。
東京・練馬の石神井公園駅近くにある「スナックとき」を紹介する。常連客たちが居酒屋として利用する同店は、元は名前の通りスナックとして創業した店で、半世紀以上の歴史がある。先代の店主が米軍関連の料理人をしていたこともあり、アメリカンなメニューも味わえる。吉田類は、生地もソースもママの手作りの名物ピザを堪能する。
東京・練馬、大泉学園駅近くの「小料理くに」を紹介する。駅から徒歩10分ほどの同店は、手作り料理が評判。元々、父親が営んでいた寿司店を小料理屋として二代目が引き継ぎ、昭和の雰囲気のまま現在も営業している。吉田類は二代目が先代から唯一教わった直伝の料理や、二代目の妻が作る週替わりのデザートを堪能する。
千葉・馬橋の「居酒屋しずこ」を紹介する。馬橋駅西口から少し離れた住宅地にある小さな商店街で営む同店は、東京・銀座の割烹で板前修業した店主が1989年におかみと始めた夫婦酒場。店では築地で仲卸の経験もある店主が仕入れる魚介に加え、自家製の干物も提供している。吉田類は鳥そぼろのあんをかけた米ナスを堪能する。
東京・新宿御苑前の「金太郎」を訪れる。新宿二丁目に店を構えて25年になる同店では、日本橋や赤坂の料亭で修業した大将の料理を一品450円で味わうことができる。吉田類は料亭仕込みのだし巻きたまごを堪能。また、吉田は大将の地元・山形から届く「ただ茶豆」や、締めにサービスで提供されるみそ汁を味わう。
中田英寿らが登壇、4年ぶり開催の“世界一美味しい市販日本酒”を決める品評会の様子を公開<中田英寿が巡る注目の酒蔵2023>
吉田類、大みそか恒例『年またぎ酒場放浪記』で東日本大震災の被災地へ 番組進行は日比麻音子アナウンサー
磯山さやか&小倉優子、“同級生コンビ”がノンアル片手に女子トーク「想像と全然違いました」<飲んだ気酒場>
注目の映画やドラマ、人物を総力特集
「ザテレビジョン」からのプレゼント!
SNSでバズった話題のマンガが読み放題!ザテレビジョン マンガ部まとめ
結果発表!第121回ザテレビジョンドラマアカデミー賞
推したい!フレッシュFACE
話題の作品がいっぱい!コミック試し読みまとめ
随時更新中!【秋ドラマ】2024年10月期の新ドラマまとめ一覧
2024年11月28日21:00
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
2024年11月29日 2:00時点