警視庁南平班〜七人の刑事〜(村上弘明主演)のあらすじ一覧
警視庁で“鬼”と恐れられる南部(村上弘明)が、個性的な6人の部下と共に難事件に挑む。高齢者ホームで3000万円が強奪され、職員が銃撃される事件が起こり、南部らが駆け付ける。捜査を進めるうち、12年前に南部の息子・健太(中村優斗)を殺害した人物と同じタトゥーの持ち主が容疑者として浮かび上がる。
警視庁で“鬼”と恐れられる南部平蔵(村上弘明)が難事件に挑む。長崎市内にある観光会社の社長・田沼武雄(伊藤洋三郎)が東京のホテルで殺害された。南部班の面々は長崎へ飛び、市内を駆け回る。次々に起こる殺人事件の現場近くでは不気味な長い髪の女性が目撃され、南部はその女性が事件に関わっていると推理する。
南部(村上弘明)率いる警視庁南平班が事件を解決。弁護士・倉西(磯崎竜一)が殺され、頭髪には“和くし”が置かれていた。南部らは倉西が顧問を務めるビューティーサロンの代表・レイカ(佐藤藍子)を聴取。その後、レイカの部下・中込(新田純一)が殺害され、頭髪には倉西と同じ“和くし”が残されていた。
警視庁捜査一課の刑事・南部平蔵(村上弘明)とその部下たちが連続殺人事件の謎に挑む。女子大生・芽衣(Rio)が心臓をナイフで刺される殺人事件が発生。捜査を開始した南部班だが、続いて、元タレントの千里(和泉妃夏)とローン会社社員の和田(倉一平)も同様の手口で殺害される。一同は被害者の共通点を探り始める。
警視庁捜査一課の名物刑事・南部平蔵(村上弘明)率いる“南平班”の七人の刑事の活躍を描く。栃木、埼玉、東京の3カ所で同時に、車が燃え、焼死体が見つかる事件が発生。捜査が進むうちに、車はいずれも盗難車で、同一犯の可能性が高いと分かる。南部は同時テロの可能性もあるとして、部下をそれぞれの現場に派遣することに。