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傀儡に襲われていたサスケら下忍は、ナルトも合流したことで、ピンチから脱する。一方、彼らの行動を見ていた仮面の男は、その結果に満足し、若い忍たちにも未来があると判断。上忍たちの解放を約束するとともに、男と一緒にいたネジを解放し、ナルトらの前に姿を現す。そして男は、事件の目的と正体を明かす。
サスケらを救い出すため、自来也は九尾の封印を弱め、ナルトに力をコントロールさせようと考える。その時自来也は、自身が弟子をどう導くかでその者が忍世界を救うか、滅ぼすかを決めるという大ガマ仙人の予言を思い出す。その弟子の一人・ナルトは封印を弱めた途端、九尾に自我を乗っ取られて暴走してしまう。
サスケとサクラの元にナルトとネジを除いたシカマルら下忍が合流する。だが、彼らの前にヒルコが立ちふさがり、百体もの傀儡で木ノ葉の里への道を封鎖する。サスケは傀儡を全て倒し命令通り四代目火影に報告するべきだと言う。一方、シカマルらは上忍らを救出しに向かうべきだと主張し、意見が割れてしまう。
ナルトは自分の力のなさを悔やむが、父・ミナトがなぜ自分に九尾の力を封印したのか理由を思い出す。
ナルトとネジの前に現れた謎の仮面の男は「仲間の命よりもおきてを優先する木ノ葉隠れの里の真実を知りたければついて来い」と語り掛ける。そして、過去に起こった事件の映像を二人に見せる。一方シカマルらは子供たちを救うため弥彦らと共闘。弥彦らにおきてを優先すると思われていた誤解を解くことに成功する。
チーム・ジライヤと戦うことになったシカマルらは謎の集落に誘導され、その集落の子供らを戦闘に巻き込んでしまう。チーム・ジライヤのメンバーは子供を助けに向かうが、シカマルらはなぜか助けようとしない。一方、ナルトらはネジらと合流。すると、彼らに突如謎の声が語り掛け、異空間へ誘い込もうとする。
姿を消した上忍を探索するシカマルらは、“暁”の衣をまといつつ“チーム・ジライヤ”を名乗る弥彦、小南、長門の3人に襲われる。一方ナルトらの前には飛段が現れ、戦闘に発展。上忍の安否も分からず戦いが始まり焦ったナルトらは、離れ離れになった各班との合流を目指す。だが、事態は悪い方向に向かってしまう。
綱手は無限月読の夢の中で、自来也の書いたミナトやクシナ、イタチが生きているもう一つの木ノ葉隠れの里の物語を読みふける。物語では、中忍や上忍が行方不明になる事件が発生し、四代目火影・ミナトは探索任務を行うことを決定。カカシ率いる第七班も出撃するが、ナルトは落ちこぼれのレッテルを貼られていた。
マダラの幻術・無限月読によって、火影である綱手も眠ってしまう。目が覚めると木ノ葉隠れの里にいた綱手は、机の上にある原稿を目にする。それは自来也が書き残した最後の原稿「自来也忍法帳」だった。原稿を読み進めるうちに綱手は、これがナルトを主人公とした忍の未来を描いた小説であることに気付く。
うずまき一族として特殊な能力を持つ香燐は、能力のせいで里を追われる。その後、草隠れの里でもよそ者扱いされ、過酷な生活を強いられていた。そんな中、中忍試験に参加した香燐はサスケに命を救われる。そのとき見たサスケの笑顔が忘れられない香燐は、マダラの幻術・夢幻月読にかかりサスケの夢を見る。
キラービーの夢の世界では、“暁”が召喚した巨大兵器・十尾を落風城の姫が封じていた。そんな中ビーは、封印が解ける次の満月の夜までに人柱力全員を集め、姫を守ろうとする。だが、イタチら“暁”やサスケがビーの目的を阻止しようと襲ってくる。さらにビーは、個性豊かな人柱力たちをまとめようとして苦戦する。
キラービーは、マダラが発動した無限月読により、ある夢を見ていた。夢の世界では、尾獣の力を使って世界を変えようともくろむ“暁”が暗躍。ナルトら人柱力は力を奪われ、捕らえられてしまう。だが、その世界には“暁”に対抗できると言われる姫が存在。ビーは“暁”との戦いに備え、姫を守るため立ち上がる。
マダラが発動した無限月読により眠りについたテンテンは、木ノ葉隠れの里で目を覚ます。攻撃を受けて里まで飛ばされたと考えたテンテンだが、戦争中にもかかわらず里の平和な様子に戸惑いを覚える。そんな中、同じチームのガイとリーが髪を七三に分け、普段はあまり見たことのない服装でテンテンの前に現れる。
全人類に幻術をかけ永遠に幸せな夢を見せ続ける最強幻術“無限月読”をマダラが発動。すると、夜空の満月は妖しく輝き出し、不気味な写輪眼の紋様を浮かび上がらせる。その満月の光を浴びた人たちは全員意識を失い、うつろな表情で満月を見上げるだけになっていた。そして、ナルトら忍たちも永遠の夢に包まれる。
サクラがオビトの異空間から戻り、マダラと戦う戦場にはカカシ率いる第七班のメンバーがそろう。戦闘中にもかかわらず、子どもの頃と変わらずに言い合いを始めるナルトらに、カカシは鈴を取り合った最初の任務を思い出させる。そして、第七班は両目とも輪廻眼となったマダラに対し、チームワークで戦いを挑む。
命を懸けたガイの攻撃を受け、マダラは大ダメージを負う。そこに六道の力を手に入れて復活したナルトが現れ、マダラとの戦闘を開始。そんな中、ナルトが新しい螺旋丸で切り倒した神樹をマダラは取り込み、さらなる力を得てしまう。傷も完治し不死なる身体となったマダラを前にしたナルトの元にサスケが駆けつける。
映画「BORUTO―」(8/7金公開)を記念した特別編。自来也と修業の旅に出ていたナルトが、3年ぶりに木ノ葉の里に帰郷する。早速弟子の木ノ葉丸から新術の指導を頼まれて手ほどきを始めるが、大ざっぱな説明だけして新しい任務に出てしまう。そこで取り残された木ノ葉丸は、新術を身に付けるため一人で奮闘する。
精神世界に迷い込んだナルトは、自分が死んだのではないかと不安になる中、“伝説の忍”と呼ばれる六道仙人と出会う。そこでナルトは、自分が六道仙人の息子であるアシュラの、そしてサスケがその兄・インドラの転生者であることを聞かされる。一方、八門遁甲最後の死門を開けてマダラと戦うガイに限界が訪れる。
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2024年4月28日12:00
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2024年4月28日 13:00時点