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中忍になるための二次試験中、忍術を使えないながらも我愛羅に体術の技術を評価され忍になったシラは、砂隠れの仲間たちの嫉妬を買い襲撃のターゲットになってしまう。同じく忍術を使えないまま忍になったリーは、シラに対する砂隠れの仲間たちの行動に激怒。一人で彼らの後を追うも、逆に多数の敵に囲まれてしまう。
砂隠れの里で行われている中忍試験も二次試験に突入し、受験者は広大な魔の砂漠で巻物の争奪戦をすることに。各チームが試験の開始時間までに作戦を練る中で、リーやテンテンとチームを組むネジは、強敵と思われるシラやフウらとの戦闘を回避するべきと主張。一方、リーは強敵だからこそシラと戦ってみたいと熱意を語る。
二次試験会場の砂隠れの里に、我愛羅の命を狙う者たちが出現。カンクロウは我愛羅に試験に参加せず用心するよう提案するが、ナルトとの思い出から試験に思い入れがある我愛羅は、自らの役目である試験官をやり遂げると宣言する。そんな中、他里の者同士で乱闘騒ぎが起こるが、滝隠れからやって来たフウが乱闘を抑える。
中忍試験の一次試験で受験者たちが筆記の問題を解けずに焦る中、試験の意図に気付いたネジが「解き方を教えてやる」と言い触らす。ネジの尊大な態度に、他の受験者からは不満が漏れるが、間もなく一次試験は終了。続いてシカマルから、制限時間がわずか3分の問題が出され、受験者は戸惑いながらも出題の意図を探ろうとする。
ナルトらが不在の里で中忍試験が始まり、1次試験ではシカマルの監督の下に筆記試験が課せられる。しかし非常に難しい問題が出され、受験生たちは困惑する。だんだんと試験終了の時間が近づく中、ネジは前回の試験でナルトが白紙で合格したことを思い出し、この試験の本当の狙いは知力を測ることではないと気付く。
中忍試験開始が迫る木ノ葉隠れの里で、綱手はカカシに雨隠れの里へ招待状を届けるよう命じる。他の里からも続々と知らせが届き、参加人数が決まっていく。そんな中、ナルトとサスケが不在のためチームを組めずにいたサクラは、いのとチョウジから一緒に試験を受けようと声を掛けられるが、その誘いを断ってしまう。
ナルトに命の危険が迫る中、木ノ葉の仲間たちはナルトと自来也が修行の旅に出ていた時のことを回想する。木ノ葉の里では砂隠れとの合同で中忍試験が行われようとしていたが、その影では人柱力を狙う“暁”が不穏な動きを見せる。そんな中我愛羅は、風影の初仕事として中忍試験を砂隠れで開きたいと申し出る。
ナルトはマダラによって九喇嘛を体から抜かれ、全ての尾獣が外道魔像の中に捕らわれてしまう。そして「尾獣を引き抜かれた人柱力は必ず死ぬ」という言い伝えのとおり、ナルトは気を失って命の鼓動を弱めていく。一方、サスケは隙を突いてマダラに攻撃を仕掛けるが、逆に自らの剣によって体を貫かれてしまう。
マダラはオビトの術により生身の体を取り戻し、不死の体を上回る強大な力を発揮。9体の尾獣たちをパワーで圧倒する。さらに自分の輪廻眼も取り戻したマダラは、口寄せの術で外道魔像を呼び出し、一瞬で尾獣を鎖で縛り上げる。マダラの手により守鶴が囚われそうになったその時、我愛羅が意を決してマダラに立ち向かう。
ナルトら忍連合軍は、十尾の人柱力となったオビトから尾獣を引き抜く事に成功する。そしてナルトは勝負の決着をつけるため、残る最後の敵・マダラに戦いを挑むことを決意。そんなナルトの姿に希望を見いだしたオビトは、自分がこれまでに犯した罪を償うためほとんど動かない体の力を振り絞りながら、ある術の印を結ぶ。
ヒナタは宗家と分家の間に「憎しみの運命」が渦巻く日向一族の跡目として、奮闘する日々を送っていた。そんな中、ヒナタの妹ハナビは憧れの姉に少しでも近づこうと修行を始める。その後、一族で「ヒナタは跡目にふさわしくない」との意見が大勢を占めるようになり、ハナビは日向一族の「憎しみの運命」を意識するようになる。
ナルトはオビトの過去を知るが、それでも忍を敵に回し世界を終わらせようとするオビトに怒りを示す。
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2024年12月14日21:00
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2024年12月14日 23:30時点