KADOKAWA Group
1994年4月19日スタート 毎週火曜夜8:54/テレビ東京系
73歳の女性のお宝は、倒幕と明治維新に尽力した「維新の十傑」の一人に関する品。代々医師の家系である依頼人は、300年前に建てられた佐賀の実家を片付けている際、掛け軸や古文書、刀剣などが出てきたという。中でも、今回持参したのは一番すごいと思っている品で、どれほどの価値か気になっていると明かす。
「第2回芸能界目利き王決定戦」を。番組司会10年目の今田耕司が、円山応挙の掛け軸や焼物、西洋アンティーク、鉄道グッズなど、あらゆるお宝の“目利き”に挑戦。大和田伸也、アンミカ、小島瑠璃子、アンガールズら、芸能界の目利き自慢たちと対決する。ほか、出張鑑定では、山口県立萩高等学校へ。
水道設備の会社を営む男性のお宝は、約50年前に工事を担当した老人が描いた絵画。絵に興味がなかった依頼人は、老人に「よかったら持ってけ」と言われ仕方なく受け取ったものの、しまいっ放しにしていたという。だが、美術の本に老人の絵に似た作品が載っていたことから、価値が気になりだし鑑定を依頼する。
50歳の男性のお宝は、骨董好きの父親から譲り受けた品。男性の実家には至る所に収集品が置かれており、昨年その中から1点譲ってもらえることに。選んだ品は、父親いわく「コレクションの中でも3本の指に入る名品」だという。男性は「その品の価値が本当かどうか知りたい」と意気込む。ゲストは宇賀なつみ。
71歳の女性のお宝は、ワイン好きだった夫が残した伝説の醸造家のワイン。亡き夫のセラーには約100本のワインがあったが、友人たちはお宝について「恐れ多くて飲めない」と言うので、遺品として大事に保管してきた。女性は、「ワインに詳しくないので、どれほどの価値があるのか知りたい」と鑑定を依頼する。
70歳の依頼人の女性・緑さんは、姉が15年前に購入した西洋アンティークを持って登場。骨董収集が趣味の姉の自宅には多数のアンティークコレクションがあり、「いつか鑑定団に出たい」が姉の口癖だという。だが、姉が病気で入院中のため、今回緑さんが代わりに出演。姉が一番大切にしている品の鑑定を依頼する。
「汚名返上か?返り討ちか?特別企画リベンジスペシャル」を。以前古代中国の青銅器の鑑定を依頼した77歳の男性が、リベンジのため近代日本画の巨匠が描いたお宝を持参する。「1億は下らない」と豪語していた青銅器は5万円という鑑定だったが、今回の絵画は「本物に間違いないと確信している」と期待する。
72歳の女性と66歳の男性がスタジオに登場。二人が持参したお宝はある焼き物で、女性は男性から「焼き物を預けるので、100万円貸してほしい」と依頼されていることを告白。「焼き物には500万円以上の価値がある」と豪語する男性に対し、女性は「鑑定額が500万円以上なら、約束通り100万円を貸す」と宣言する。
酪農業を営む63歳の男性のお宝は、4年前に一目ぼれし、へそくりで購入した古代の品。家族にお宝のことは隠していたが、自身が病気を患ったことから隠しておけず、妻に打ち明けたという。だが、妻から「新しい物にしか見えない」と一蹴されたため、家族にお宝の価値を分からせたいと意気込む。ゲストは島津亜矢。
75歳の男性が、祖父の残した品を持って登場。男性の祖父はある偉人が創刊した新聞社に勤め、雑誌「少年」の編集責任者をしていたという。お宝は、その偉人が自身の還暦祝賀会で行ったスピーチの原稿。男性は「細かな推敲の跡も見られることから、貴重な物ではないかと期待している」と明かす。ゲストは小橋建太。
長唄の名門・杵勝派の名取師範で、歌舞伎や演奏会に多数出演する杵屋利光さんが登場。お宝は、義祖父が集めていたという品。そのお宝は10年前に妻が受け継いだが、細かい上に数が多く管理が難しいという。杵屋さんは「今後のためにも価値を知りたい」と鑑定を依頼する。また、湯山玲子は自慢の洋画を持参する。
フルーツポンチ・亘健太郎は、昔からアメカジが好きで、いつかアメカジグッズを家に飾りたいという憧れがあったと告白。お宝は、3年前から集め始めたグッズの中から、合計11万5000円で購入した品。もっと高値が付くのではと期待を寄せる。また、市川猿之助が焼き物を、Mr.マリックが孫に贈った品を持参する。
番組の大ファンで、出演するのが昔からの夢だったと話すかまいたち・山内健司がお宝を持参。その品は、叔父の家に代々伝わる物で、先祖が集めていた骨董品のコレクションの中の一つだという。また、泉ピン子 が西洋アンティークの品の鑑定を依頼する。
これまでにゲスト1300人以上が出演した放送回の中から「ゲストのお宝傑作選」を紹介する。アントニオ猪木や、九重親方などが登場。また、あるゲストはビデオレターで、番組出演の後日談を語る。
番組開始27年、出演したゲスト1300人以上の中から「ゲスト傑作選」を公開。声優界の女王・野沢雅子や、ミステリー小説の巨匠・西村京太郎、最多出演回数のゲスト、テレビ出演をめったにしない異色のゲストらが登場。また、あるゲストはビデオレターで番組出演の後日談を語る。
番組の名物コーナー「出張!なんでも鑑定団」の名場面を振り返る。最高額のお宝や、名品の数々を紹介する。また、おもしろ依頼人やご長寿依頼人を特集する。
これまでの「出張!なんでも鑑定団」を振り返るスペシャル。面白依頼人や、番組が発見した名品、珍品の数々を公開する。また、会場を騒然とさせた驚きの鑑定額が出たお宝も取り上げる。
菅井友香、MC就任に「夢かなと」今田耕司&福澤朗からアドバイスも「箱を捨てちゃいけない」<開運!なんでも鑑定団>
鈴木ふみ奈が過去最大露出のTバック姿披露…現役グラドル最多13本目となるカレンダーを発売
洗練された”変わらない”面白さ「開運!なんでも鑑定団」/テレビお久しぶり#74
注目の映画やドラマ、人物を総力特集
推したい!フレッシュFACE
結果発表!第121回ザテレビジョンドラマアカデミー賞
話題の作品がいっぱい!コミック試し読みまとめ
投票〆切は1/8!第122回ザテレビジョンドラマアカデミー賞
随時更新中!【冬ドラマ】2025年1月期の新ドラマまとめ一覧
「ザテレビジョン」からのプレゼント!
2024年12月18日18:00
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
2024年12月18日 20:00時点