KADOKAWA Group
1994年4月19日スタート 毎週火曜夜8:54/テレビ東京系
依頼人の父は、若い頃から骨董(こっとう)好きだったため、家族の反対を押し切り、退職金で高級な骨董品を次々に購入。「名品は価値が下がらないから、将来受け継ぐ息子たちにとっても良いことだ」と自信満々だそう。そこで依頼人は、「父の一番のお宝を鑑定してもらい、父の審美眼が正しいのか確かめたい」と意気込んでやってくる。
依頼人の女性のお宝は、夫の家に代々伝わる絵画。亡き義母が生前に「これだけは家に置いておきなさい」と言っていたことから、手放さずに残してきたが、興味がないため50年以上しまいっ放しにしていたという。今回、このお宝の価値をはっきりさせて、貴重な物であれば家宝として引き継ぎたいと語る。
鉄道愛好家の福澤朗が出張鑑定リポーターを務める「第1回鉄道グッズ鑑定大会」を開催。6人の鉄道マニアが自慢の品を持ち寄る。また、宝石店の店番をしたお礼に格安で購入した指輪の鑑定も。依頼人は「本当はもっと高いが3万円でいい」と言われたが、だまされているのではないかと不安だと話す。
依頼人のお宝は、3カ月前に祖父の家に遊びに行った際にリビングの片隅にあった段ボールから見つけた品。祖父に入手経緯を尋ねると、金に困った知人に頼まれ止むなく買い取ったという。売ることを勧めると、「本物か偽物か分からない」と困っている様子だったため、だまされているかもしれないと語る。
依頼人の男性のお宝は、亡き父親が大切にしていた品。依頼人の父は、大正から昭和にかけて活躍した日本画家の中村大三郎で、“美人画の名手”とたたえられていたが、行年50歳で他界。その父が、歴史に残る優れた絵師の作品として、特に気に入っていたという。男性は、お宝が本物かどうか確かめたいと意気込む。
依頼人の女性のお宝は、結婚25周年の際に、亡き夫からもらった品。去年、自宅を改装し音楽教室を始めたが、業者に頼まなかったため音漏れがして困っていると話す。そこで防音設備を直したいと鑑定を依頼する。また、戦後間もなく建てた実家を保全するため家宝を売りたいという男性も登場。ゲストは石丸謙二郎。
依頼人の男性のお宝は、骨董好きだった父が残した品。男性は今年、40年間連れ添った妻と離婚した。しかし、収入のほとんどを妻に渡していたが、全く貯金されていなかったことが判明。これまで父から受け継いだ品を大事に保管してきたが、「これからの生活費の足しにしたい」と語る。
入場者数減少に悩む「那須りんどう湖レイクビュー」の常務が登場する。施設をアピールするため、以前の経営陣が買い集めたお宝の鑑定を依頼。園内に美術館を建て展示しているが、入手経緯も真贋も不明だと言い、番組で「お墨付きをもらいたい」と意気込む。ほか、「平成史と共に振り返る!番組新発見の名品」も。
依頼人の父は、若い頃から焼き物や掛け軸などさまざまな骨董品を収集し、その品を保管するために家まで購入するほどだという。しかし依頼人は、日々増え続ける骨董品に「将来自分が受け継ぐことになったらどうしよう」と困っていると話す。そこで、父が一番自慢しているお宝の価値だけでも知りたいと意気込む。
お宝は、依頼人の母が20年前に旅行先の骨董店で購入した大きな水晶玉。妖しい輝きに引かれ、「これを買えば人生が劇的に良くなる」と感じ、70万円で購入したと聞いているという。購入後、母の運命が変わるような出来事があったようで、その水晶玉は本物かどうかを確かめたいと語る。ゲストは秋川雅史。
お宝は、非売品やレアものばかりの「ポケモンカード」。依頼人は、今ブームが再燃していると聞き、高値になるのではないかと期待する。
お宝は、依頼人の祖母の遺品から見つかったもの。それは祖母の日記帳に大事に挟まれていたが、古くて何と書いてあるか分からないため、母が捨てようとしたという。しかし、依頼人がなんとか調べたところ、世界的に有名なスポーツ選手の名前が書いてあると分かり、価値がある品かもと期待を寄せる。
依頼人は、10年ほど前に骨董商から「以前お父さんに売った品を買い戻したい」と言われたお宝を持って登場。その価値を確かめたいと意気込む。
依頼者は10年程前、なじみの骨董(こっとう)店で150万円の掛軸にひと目ぼれ。高額だったのでその日は買わなかったが、どうしても諦めきれず、何度も店を訪ね粘り強く値切り続けた。そして1年後、根負けした店主が100万円まで負けてくれたため購入。その価値を知りたいとやって来る。ゲストはコロッケ。
運送会社を営む依頼人は、お金を貸して失踪してしまった知人から、「借金のかた」として預かった骨董品の鑑定を依頼する。ゲストは鈴木紗理奈。
骨董品収集歴18年で、焼き物や掛け軸など自慢のコレクションを多数持つ男性が登場。そんな彼のお宝は、45万円の言い値だったが15万円の値切りに成功して購入した一品。購入当時、テレビでその品に関する特集が組まれ、偽物も多いという。その品が本物かどうか確かめるため鑑定を依頼する。
お宝は、8年前に亡くなった依頼人の祖母が大切にしていた日本画家・村上華岳の仏画。もよもと骨董好きだった曽祖父が入手したもので、1945年に広島に原爆が投下された際、曽祖父自慢の美術品は全て焼けてしまったが、この仏画だけは無事だったという。依頼人は、「もし本物なら家宝にしたい」と話す。
伝説のロックンローラー、エルヴィス・プレスリーの50年来のファンという依頼人が登場。レコードなど2500点以上を集め、約40年かけて探しようやく手に入れた、とっておきのお宝の鑑定を依頼する。その驚きの鑑定結果に、スタジオも騒然となる。また、ゲストの柳家小三治も自慢の品を持ってくる。
依頼人の女性のお宝は、昭和初期に祖父が仕事で中国を訪れた際に、現地の人に薦められて購入した品。その品を彼女の母親が、40年ほど前に鑑定に出したところ「家が一軒建つほどの価値がある」と言われたといい、それ以来ずっと気になっていると語る。また、ゲストの山本リンダも自慢の品を持って登場。
依頼人の男性は、骨董好きの父から「家宝として大事に引き継いでほしい」と託された品の鑑定を依頼する。そのお宝は、父が退職金をはたいて購入。美術館にもめったにない1500年前の貴重な物だといわれているという。依頼人は「本当に価値があるのか確かめたい」と意気込む。ゲストは大友康平。
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2024年12月18日21:00
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