KADOKAWA Group
1994年4月19日スタート 毎週火曜夜8:54/テレビ東京系
依頼人の女性は、骨董好きの父が一番大事にしているお宝を持って登場する。彼女は、父が営んでいる料亭の後継者問題に悩んでおり、その問題に決着をつけるべく、お宝の鑑定を依頼。本物ならば、父の希望通り料亭を継ぎ、偽物だったら諦めてもらおうと考えているという。ゲストは橋幸夫。
世界的に活躍する91歳の現役版画家が、約40年前に1000万円で購入した品の鑑定を依頼する。「本当にその価値があるのか」と不安をのぞかせる。
82歳の依頼人の女性は、60年ほど前に父親が知り合いに頼まれて買った品を持って登場する。依頼人の父は、困っている人を助けるため、そのお宝について詳細を聞かずに、家1軒が建つほどの現金を渡したという。今回その価値を確かめるべく鑑定を依頼。また、ゲストの北斗晶も自慢のお宝を披露する。
美川憲一、片岡鶴太郎、前田日明ら芸能界の“目利き”たちが集結し、「目利き選手権」を行う。本物の高額西洋画や西郷隆盛の書、有名焼き物を当てるクイズが出題され、司会の今田耕司も全問正解を狙う。
ゲストの和田アキ子は、19歳のときに手に入れて以来50年近く大切にし続けているお宝の鑑定を依頼する。また、喫茶店を営む店主の男性は、妻の家に代々伝わる歴史上の人物のお宝を持って登場する。
依頼人の女性は、薬剤師だった亡き父が残したお宝を持って登場する。彼女の父は、美術品や古書が好きで膨大なコレクションを持ち、家の床が抜けたこともあったという。依頼人が結婚する前に「大事に持っていてほしい」と託されたが、詳しく聞くことができなかったため、その価値を確かめたいという。
依頼人のお宝は、宮家に料理人として仕えていた曽祖父がお礼に頂いた品。戦時中、防空壕で守り抜いたという、その品の価値を確かめたいと語る。
“アートの島”として人気の瀬戸内海の豊島(てしま)にある、依頼人の父の実家に残されたお宝を鑑定する。60年程前、病気になった親戚の骨董(こっとう)商に頼まれ、依頼人の父親は骨董品をまとめて買い取ったという。その中の一つ、鎌倉時代の画帖に驚きの鑑定結果が出る。ゲストは土屋礼央。
自宅にコレクションルームまで作る武具コレクターが、鑑定を依頼する。お宝は、30年程前になじみの骨董(こっとう)店で購入したもの。それまで一つも持っていないものだったため、面白いと思い購入したが、実は関ケ原の戦いで島津義弘の騎馬隊が用い、一躍その存在が世に知られた大珍品かもしれないという。
68歳の女性のお宝は、義母の遺品を整理していた時に見つけた絵画。画家だった義父が手に入れたものだと思われるが、その画調はまるで子供が描いたようで、サインも子供のような字だという。依頼人の女性は、処分するよう勧める夫にお宝の価値を分からせたいと意気込む。ゲストは小林幸子。
ホテルを管理・運営する会社の男性社長が登場。20年ほど前に、あるホテルに併設するチャペルに欠かせない品を、イギリスの骨董商から3000万円で購入したという。しかし、投資会社が破綻し、そのホテルの運営から撤退したため、置き場に困るそのお宝を売ってしまいたいと鑑定を依頼する。
女性は、亡き夫のお宝で「おまえより大切な物だ」と言われ、けんかしたという品の価値を確かめるため鑑定を依頼する。ゲストは安田美沙子。
依頼人の男性は、クラシック音楽や写真、ゴルフ、骨董品など多趣味だった亡き父が残したお宝を持参する。父亡き後、形見分けとして作者も知らずにもらった品だが、極寒の地に抑留され、死の淵から奇跡的に生還した有名画家の作品であることが分かり、鑑定を依頼する。
ローリングストーンズマニアの自慢のお宝が登場。依頼主は35年前、ある有名画家の絵を100万円で購入したが「贋作だ」と怪しい電話が入ったと振り返る。そこで、依頼品の絵が本物かどうか鑑定してほしいという。
依頼人の女性のお宝は、江戸時代に名をはせた名工の茶わん。そのお宝は、50年ほど前に亡き夫と訪れた骨董店で5万円で購入したという。いずれは孫にも大事にしてほしいと願うが、興味を持ってくれないため、名品と証明したいと意気込む。ほか、長州藩士だった曽祖父が残したお宝の鑑定の依頼も。
「ありえへん∞世界」(毎週(火)夜7:54)とのコラボレーション企画第4弾で、美輪明宏が依頼人と共に登場。依頼人は有名小説家が残したお宝を持参し、美輪から絶賛される。ほか、70代女性がかつて長者番付で日本1位になった「九州の炭鉱王」の遺族から購入した、江戸時代の名工の作品の鑑定を依頼する。
依頼人が持ってきたお宝は、友人が愛蔵する品。茶道具をたくさん集めている友人に、そのお宝を見せられて一目ぼれしたという。「生前の形見分けとして欲しい」と友人に持ちかけたが、高価なものだと言われ、断られたという。依頼人は、今回の鑑定で高価なものなのか、真偽を確かめたいと話す。
依頼人の整骨院の院長が、約25年前に亡くなった母親の遺品整理をした際に発見したお宝を持参する。依頼人の母親は花柳界で名をはせ多くの著名人と知り合いで骨董品などをもらっていたという。その中でも大したものではないと思っていたお宝を詳しく調べたところ、松尾芭蕉の直筆の句だと分かり鑑定を依頼する。
化石収集が趣味で、会社の会議室にもコレクションを展示している化石コレクターが登場。依頼人のお宝は、数年前、ネットオークションで発見し、200万円で落札した輝く化石。今回、その化石が本物かどうか鑑定を依頼する。
依頼人は約30年前に知り合いの絵画コレクターから購入した作品を持参。「格安でいいから買ってほしい」と頼まれた、そのお宝の鑑定を依頼する。
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2024年12月18日21:00
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2024年12月19日 1:30時点