KADOKAWA Group
1994年4月19日スタート 毎週火曜夜8:54/テレビ東京系
90歳の男性が、40年ほど前に同僚から購入した品を持って登場。その同僚は、おそらくギャンブルに使う金が欲しさに家から品を持ち出したようで、財布にあるだけの金額でいいと言うので買い取ったとのこと。しかし、その品が紀州が誇る名品と知り、本物かどうか気になり鑑定を依頼する。ゲストは市川紗椰。
依頼人の男性は、義父から譲り受けたお宝の鑑定を依頼する。その品は50年前に結婚の許しを得るため、妻の実家を訪ねた際、床の間に飾られており、一目で気に入ったという。「価値を理解してくれる人に託したい」と手渡され、その後義父は他界。依頼人は「憧れていた名品なので改めて価値を確かめたい」と語る。
依頼人の女性は、夫の遺品を整理していた際に発見した品を持って登場。それは亡き夫が子供の頃に実家の蔵からこっそり持ち出し、「貴重なものだから、いつか鑑定団に出したい」と言っていたお宝だという。また、ゲストのジュディ・オングもお宝の鑑定を依頼。日本が誇る不世出の画家の絵に驚きの鑑定結果が出る。
依頼人の男性は、2017年1月の放送回に出演。その回で借金のかたとして知人に預けた掛軸に、300万円の値がついた。今回残りの借金を返済するため、再びとっておきの家宝を持ってスタジオに現れる。お宝は、幕末・明治に活躍した政治家の書3点。祖父の叔父がその政治家と親交があり、お土産に書いてもらったという。
依頼人の女性が、曽祖父が遺した大量の俳句関係の資料に紛れていたお宝を持って登場。お宝には明治を代表する文豪の落款と印があり、裏には別の文豪の所蔵印もあるという。曽祖父は句会のまとめ役として全国に幅広い人脈があったらしく、お宝が本物かどうか鑑定を依頼する。ゲストは別所哲也。
約1400年続く旧家出身の男性が依頼人として登場。家宝として代々受け継がれてきた、徳川家康の天下取りを支えた武将に関する品の鑑定を依頼する。
依頼人の男性は30年前にヨーロッパで骨董(こっとう)市を訪れた際、その魅力にはまり、集め始めたというお宝を持って登場。年に二、三度旅行し、その度に購入したコレクションはおよそ300点。ヨーロッパでは人気のコレクションアイテムだが、どれほどの価値があるのか鑑定を依頼しにやって来る。
依頼人は、3年前に突如他界してしまった骨董(こっとう)品好きの父親が一番大事にしていたお宝を持って登場。友人が5年前に「古唐津の茶碗」の鑑定で番組に出演したのを見た依頼人の父が「俺のお宝も負けていない!」といつか番組に出る事を望んでいたという。その夢をかなえるため、鑑定を依頼する。
ゲストはアントニオ猪木。お宝は、格闘技界の歴史に残る品物で、事務所の人間がどこかから探してきたという。また、35年前に借金のカタとして受け取った牛の像が登場。「新潟のとある旧家の方が長年愛蔵していた名品」らしい。依頼者は、良い物なら売って家族17人で温泉旅行に行きたいと期待を寄せる。
創業70年になる精密部品メーカーの会長が、10年程前に骨董商から100万円で購入したびょうぶを鑑定にかける。彼は雪舟の作だといわれてそのびょうぶを購入。ところが最近詳しく調べたところ、雪舟の画法を受け継ぎ、毛利家お抱えとして300石という知行を与えられた、すご腕絵師の作であることが判明したという。
依頼者は、父親から贈られた古い金貨を持参。今年10月、両親に付き合い始めた彼女を紹介したところ、父親が大喜び。正式に結婚が決まった訳でもないのに「結婚したら渡そうと思っていたお宝がある」と、金貨をくれたという。依頼者は、もしお宝が高ければ、結婚に向けて弾みがつくと期待していると語る。
日本画を収集することを趣味に持つ依頼人が、有名画家が描いた絵を持って登場する。30年程前に、ある画商が店を作ることになった際、内装工事を請け負うこととなり、その時絵画を見せてもらって350万円で購入したという。画商から「今後もっと高くなるかも」と勧められたため、鑑定を依頼する。ゲストは加藤晴彦。
長野・飯島町で800年続く飯島家の29代目当主である依頼男性のお宝は、飯島家に残る古文書。自宅には先祖が遺した古文書が数千点残っており、持参したお宝はその中で最も古いものだという。江戸時代には既に家にあったと言われており、「価値があるものではないか」と考え、鑑定を依頼する。ゲストは林海象。
アメリカの画家、アンディ・ウォーホルの絵画が登場。依頼人は、この品が元はウォーホルの家政婦が所有していた絵だと明かす。そして、かつて専門家から「400万円で買い取りたい」と打診されたものの、ウォーホルの作品の中に同じ絵が存在せず「新発見では?」と考えたとのことで、今回鑑定を依頼する。
「ありえへん∞世界」(毎週火曜、テレビ東京系)で取材したセレブのお宝を出品するコラボ企画の第3弾目を。給料のほとんどをお宝につぎ込むという洋菓子販売店の三代目社長が関ジャニ∞・丸山隆平と一緒に登場。過去2回のコラボ企画では、散々な結果だったが、今回は満を持してのお宝に、驚きの鑑定結果が出る。
お宝は、何を描いているか理解に苦しむ謎の絵。依頼人が小学生の頃、時々家に泊まりに来ていた無名の青年画家が描いたもので、当時は何を描いているのかさっぱり分からなかったという。その青年が今では世界的に有名な芸術家らしいということが分かり、お宝を鑑定にかける。ゲストは漫画家の松本零士氏。
依頼人の女性は、中国人有名画家の掛け軸を持って登場。およそ50年前に夫が大使館で勤務していた際、来日していた画家がプレゼントしてくれたという。長年押し入れにしまったままにしていたが、最近その画家が「東洋のピカソ」と呼ばれるほどのすごい人物だったと知り、鑑定を依頼することに。ゲストは流れ星。
依頼者は、金融業を営んでいた祖父が借金のカタとして受け取った屏風を持参。幼い頃、一度だけ見せてもらった覚えはあるが、興味がなかったのですっかり忘れていたと話す。以前、大火事で依頼人の家が焼失したが、屏風は納屋にあったので難を逃れた。調べてみたところ、江戸の異端の絵師が描いたものという。
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2024年12月18日21:00
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2024年12月19日 3:30時点