KADOKAWA Group
1994年4月19日スタート 毎週火曜夜8:54/テレビ東京系
誰にも見せず大事にしまっていたというお宝を、骨董商から1500万円で購入した依頼人が登場。そのお宝に驚きの鑑定結果が。
骨董の収集が趣味という男性が登場。持ち込んだお宝は、8年前に骨董商から声を掛けられ見に行ったところ、一目ぼれしたという焼き物。1年かけて口説き落とし、どうにか手に入れたと明かす。最近になり真っ黒だったお宝を洗ってみると、素朴で美しい肌が現れ名品だと確信したと語る。ゲストは中村江里子。
プロの水彩画家が依頼人として登場する。お宝は、50点の水彩画を注文をした客が、画料100万円の代わりに置いていったという油絵。「板画家・棟方志功が描いた」と聞いた依頼人は、本物か分からないため一度は断ったが、客は強引に絵を置いて帰ってしまったという。本物なのかはっきりさせるため、鑑定を依頼する。
古民家カフェの店主が、開店1周年を記念して購入した油絵を持って登場。その油絵は、独学で絵を学び、孤高の人生を送った“幻の画家”が描いた物で、実物が届いた時はあまりの感動に鳥肌が立ったという。しかし、店内に飾った絵を見た客が「ネットで買った」と知ると本物か疑うため、鑑定を依頼したいと話す。
インドネシアの石炭王の妻が、中国・清時代のお宝を持って登場。彼女は30年ほど前に夫と中国旅行をした際、有名な占い師に「あなたのラッキーアイテムは桃」と言われ、現地の古美術店で桃の図柄のお宝を購入。その後、幸福続きで充実した人生を送ってきたが、お宝が本物かどうか気になり鑑定を依頼したいと語る。
先祖が織田信長からもらったという刀を持った男性が登場。小学生の頃に初めてそのお宝を見せられたという依頼人は、「献上したさまざまな品物のお礼として、先祖が信長からもらった」と、父親から聞かされたという。父親は40年ほど前に他界。これまで大事に保管してきたが、気になり鑑定を依頼したいと話す。
戦国時代に毛利家に仕えていた先祖を持つ男性が登場する。依頼人は4年前に地元出身の有名画家の展覧会に出向き、そこで目にした代表作品に一目ぼれ。それから約1年がたち、蔵を整理していたらその作品にそっくりな絵が出てきたという。その時は胸が高鳴ったが、本物かどうか気になり鑑定を依頼したいと話す。
スナックを30年経営している依頼人が、借金の担保として受け取った油絵を持って登場。顔見知りの医者から「300万円貸してほしい」と頼まれ、医者という立場を信頼し貸すことに。すぐに200万円を返済してもらったが、残りの100万円はなかなか返してもらえず「だまされたのではないかと疑っている」と話す。
87歳男性が、祖父が残した水墨画の掛け軸の鑑定を依頼。祖父は明治時代に繊維卸で莫大な財産を築き、1921年に亡くなる際には現在の価値で約2億円の遺産があったという。また、他にも掛け軸が数本残されていたが、その一部は売却。最近になり、手元にある掛け軸が伊藤若冲の作品だと分かり驚いたと話す。
約20年前に中高年を対象とした出会いサークルを主催していた女性が登場。お宝は、そのサークルで知り合った男性に「200万円貸してほしい」と頼まれ、借金の担保として受け取った物。当初はすぐに返済するという約束だったが、金は返って来ず、お宝は夫が師範を務める極真空手道場に放置していたという。
1926年創業の酒店4代目店主が登場する。お宝は、20年ほど前にオリジナル銘柄の製造を頼んでいた蔵元から金を貸してほしいと頼まれ、担保として受け取ったという焼き物。蔵元は倒産して金は戻らず、お宝だけが手元に残ったという。依頼人は、「本当に価値がある物なのか、ずっと気になっていた」と出演理由を語る。
300点にも及ぶ古伊万里などの古美術品を収集している依頼人が登場する。お宝は、なじみの骨董店で見つけた木箱に入った古い紙。店主が何の紙なのか分からなかったため、木箱の代金だけを払い購入したという。その後、有名な戦国大名の書状だと判明し、依頼人は「期待するようになった」と明かす。
焼き物収集が趣味で、これまで約500万円はつぎ込んだという依頼人が登場。持参した高麗茶碗は、なじみの骨董商から買ったというお宝で、箱には「平戸藩主愛用」と明記されている。依頼人の調べでは約400年前の貴重な焼き物だと判明しており、「コレクションの中で一番自信がある」と話す。ゲストははんにゃ。
8年前にネットオークションで購入したお宝を持った依頼人が登場。自宅には数百点のコレクションがあり、「妻にばれないよう屋根裏に隠して楽しんでいる」と話す。80万円と高額だったが、見事な作りに心を引かれ落札。購入当時は作者を知らなかったが、後に作者が近代を代表する彫刻家だと分かり驚いたという。
18年前に口達者な元同僚の男性に頼まれ、貸した1000万円の担保として受け取ったお宝を持った依頼人が登場。借金はいまだに返済されていないという。元同僚は「借金を返すあてはないが、渡したお宝は絶対1000万円の価値がある」と話しているというが、依頼人は「本当かどうか確かめたい」と依頼理由を明かす。
国立遺伝子研究所の所長が依頼人として登場。お宝は、研究所の設立当初に客員教授を務めていた植物学者から寄贈されたもの。「今後どのように管理していけばいいのか検討したいので、その前に価値を知っておきたい」と依頼理由を明かす。その他、明治の文豪にまつわるお宝や日本が世界に誇る幻の焼物などのお宝が集結。
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2024年12月18日21:00
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2024年12月19日 6:30時点