KADOKAWA Group
1994年4月19日スタート 毎週火曜夜8:54/テレビ東京系
長野で額縁工房を営む依頼人が登場。お宝は、20年ほど前にある客から額縁の代金の代わりに譲り受けた物で、有名画家の作品だという。「鑑定額が高ければ売却し、妻と海外旅行に行きたい」と語る。また、写経などあらゆる趣味を持つ依頼人が、海外のオークションで落札した品の鑑定を依頼する。ゲストは佐々木正洋。
かつて医科大学の名誉教授を務めていた依頼人が、3点の品を持参。お宝は、30年ほど前に知り合いの骨董商から「将来売るときは同じ額で買い取る」と言われ、続けて購入した品だという。現在自己負担で研究を行っている依頼人は、研究費に充てるためお宝を売る決意をしたので、きちんと鑑定してもらいたいと明かす。
新婚の男性が、友人の頼みで購入した絵画を持参。そのお宝は妻に贈ったが、婚約指輪を買うための資金を使ったため、「婚約指輪がこれになったの?」と怒られたという。そのため、絵画を売却した資金で改めて指輪を買いたいと明かす。ほか、先祖代々受け継がれるお宝が登場。ゲストはプロレスラーのミノワマン選手。
表千家の女性教授が、茶道具を持って登場。お宝は、女性の知人である大学教授の妻が生前愛用していた品だという。依頼人は、鑑定結果で高価な品だと分かれば、自身の弟子に受け継いでほしいと思っていると明かす。また、出張鑑定では原口あきまさ、永浜いりあらが和歌山・湯浅町を訪れる。ゲストは佐藤蛾次郎。
中古車販売会社を営む男性が、生前に温泉宿の経営とメロン栽培をしていた祖父が残した品の鑑定を依頼。お宝は、ある日訪ねてきた祖父の知り合いの俳人が、温泉とメロンでもてなしてくれた祖父へのお礼として置いていった品だという。ほか、ゲストの湯山玲子は母親が購入したというお宝を持って登場する。
歌手生活50周年を迎えた冠二郎が、31歳年下の女性と結婚した際に、義父から贈られた祝いの品を持って登場する。また、エアコン販売業を営む男性が、6年前に骨董市で発見した天才画家の絵画の鑑定を依頼。ほか、中古車販売会社を経営する依頼人が、亡き祖父が知人の俳人からお礼として譲り受けた品を持参する。
ヨットに乗る趣味を持つ男性が、亡き祖父が残した骨董の鑑定を依頼。「生前、『めったにない名品』と話していた祖父の言葉が正しかったのかを知りたい」と語る。また、釣りが趣味の依頼人が、友人に頼まれ購入した依頼人の地元の英雄にまつわるお宝を持参。さらに、武田鉄矢が遺跡から発掘されたお宝を持って登場する。
ゲストの中畑清が、骨董収集家から譲り受けたという歴史上の人物の作品である絵画を持って登場する。また、パソコンを自作する趣味を持つ男性が、幼少期に母親に買ってもらったというあるヒーローにまつわるお宝の鑑定を依頼。ほか、明治後期から昭和初期にかけて活躍した名工の作品を持参した依頼人が登場する。
日本最高齢のコスプレーヤーがお宝を持って登場。お宝は、8年ほど前に知人から買い取った十数点の骨董のうちの1点で、詳しく調べると明治末期から昭和初期に活躍した画家の作品と判明したという。また、化石コレクターが知人の収集家から100万円で譲り受けた自慢の品を持参。ゲストは釜本邦茂氏。(変更あり)
書道教室を開く依頼人が、近代を代表する歌人のびょうぶを持参。お宝は、著名な人物の書が欲しいと望んでいた依頼人が骨董市に通い詰め、8年ほど前に出合った品だという。作品の一部分を見て、「本物だ」と直感したと明かす。ほか、収集歴およそ40年の日本画コレクターが登場。ゲストは山中慎介選手。(休止あり)
古寺の住職を務める依頼人が、祖父から譲り受けたお宝を持参。依頼人は「お宝に少しでも価値があるならば、婚約指輪を購入する資金に充てたい」と打ち明ける。また、美容外科クリニックの院長を務める依頼人は、亡き妻が生前手に入れることを望んでいたある名品の鑑定を依頼する。ゲストは三遊亭円楽。
茨城・ひたちなかで名産の干し芋の製造販売を行う依頼人が登場。持参したお宝は、先祖代々伝わる掛け軸で、アユの絵の名手とうたわれた絵師の作品だという。祖父や父から、常々「名品」と言われてきたため、本当に価値があるならば売却し、家のリフォーム代に充てたいと話す。ゲストはバイオリニストの古澤巌。
大阪・梅田でレストランを経営する依頼人が、父の残した品を持参する。お宝は依頼人の父が生前、ペルーで新聞記者として勤めていた際に、親しくしていた日本人の実業家から譲り受けた品だという。また、日本人女性二人目の宇宙飛行士としてディスカバリー号に搭乗した山崎直子氏が、有名武将の書状の鑑定を依頼。
焼き物や掛け軸などを中心に収集する骨董コレクターが登場。審美眼に絶対の自信があると自負する依頼人は、なじみの骨董商から購入した有名絵師の掛け軸8幅を持参する。また、3人の育児に励む女性依頼人は、祖母が生前におよそ1500万円で購入したというたんすの鑑定を依頼する。ゲストはミッキー吉野。
妻の亡き祖父から、結婚祝いとして贈られた茶道具を持った依頼人男性が登場。お宝は、かつて茶道教授だった祖父が集めた茶道具の中で一番のお気に入りの品だという。娘の将来を考え鑑定を依頼すると、驚きの鑑定額が明かされる。また、平成ノブシコブシの徳井健太が、親戚の祖父が大切にしていた掛け軸を持参する。
愛知で機械などの修理を行う会社の会長が依頼人として登場。かつて近所にあった質店に骨董を持ち込んだ人から相談され、人助けのためにその品を購入。その後、うわさを聞いた人たちが次々と骨董を持ち込むようになり、その中の一つである40年ほど前に300万円で購入した品を持参する。ゲストは谷原章介。
保育士の依頼人が、画家・木村武山の作品であるびょうぶを持参。父親が残したというお宝は、納戸を改築する際に発見した物で、依頼人は「あらためて見ると美しい。高価な物ではないか」と話す。ほか、江戸時代に活躍した力士の手形や、小説家・山口恵以子が持参したロックミュージシャンのサインが登場する。
福岡在住の龍茂司さん(82)が、讃岐漆器のついたてを持参。お宝について「自分の名前が龍なので、(デザインの)絵が気に入っています」と明かす。ほか、秋田在住の徳山俊之さん(70)は、蔵を整理している際に見つけた河鍋暁斎の双幅の鑑定を依頼。ゲストは庄司永建。
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2024年12月19日08:00
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2024年12月19日 9:30時点