KADOKAWA Group
1994年4月19日スタート 毎週火曜夜8:54/テレビ東京系
20年前に定年退職してから骨董市に通うようになったという81歳の男性が依頼人として登場。お宝は、7年前に骨董市で見つけたもの。骨董商が言うには「ある大コレクターが亡くなり、遺品をまとめて引き取った」とのこと。お宝には「光緒」と記されているため、光緒帝が所持していたものではないかと期待を寄せる。
小さい頃から日本の文化や歴史に興味があるという19歳の男性が依頼人として登場。お宝は、ネットオークションで手に入れた物。一目見て気に入ったため、予算15万円を大幅に上回る36万円で落札し、現在も両親に少しずつ返済している。依頼人は、大ファンである鑑定士・中島誠之助のお墨付きをもらいたいと話す。
不動産投資のコンサルタントとしても活動している37歳の女性が依頼人として登場。お宝は、3年前に目の保養としてネットオークションで購入した品。細工の繊細さと、牛のかわいさに引かれて落札したという。現在はペットの代わりとして玄関に置き、頭をなでて楽しんでいるが、間違いなく価値のあるものだと話す。
絵を描くことにハマっているという25歳の男性が依頼人として登場。お宝は、絶大な人気を誇る幕末志士の書画。2022年10月、亡き曽祖父の家を掃除していた際に発見したもの。当初「なんだこの子どもの落書きは」と言っていたが、父が骨董好きの友人に写真を見せたところ、幕末志士の作ではないかと言われ驚いたと明かす。
ダンススクールの講師を務める42歳の女性が依頼人として登場。お宝は、小学生の頃から祖父の家にずっと飾ってあったもの。母親から「銅像の人のだよ」と言われていたが、すごいものとは思えなかったという。女性は、実際に何をした人なのかを全く知らないため、どのような人物で、価値があるものかを知りたいと話す。
2022年1月に再婚した女性が依頼人として登場。夫は10代の頃から骨董を集め、古い家に関わりたいと解体業をしている。その夫が5月頃、突然仕事先で購入したお宝を持ち帰ったという。女性がお金の出どころを尋ねると、結婚前から二人でためていた貯金を使ったことが発覚。価値があるものか知りたいと話す。
天然のマイタケを採り続けて30年の60歳の男性が依頼人として登場。お宝は、先祖が入手した南画家に関するもので、実家の蔵に保管されてきたという。天然のマイタケは採るのが難しいため、同じ環境下で栽培も始めたという男性は、お宝が本物なら、栽培中のマイタケを特産品として全国展開する資金にしたいと話す。
1997年から3年間、カタール・ドーハの日本人学校で教員をしていた58歳の男性が依頼人として登場。お宝は、1993年にドーハで行われたアメリカW杯アジア最終予選に出場した選手たちにまつわるもの。学校に保管されていたが、任期が終わる頃、近いうちに閉校になる予定だと知り、預かるつもりで持ち帰ったと話す。
74歳の男性のお宝は、42年前に米・ロサンゼルスへ行った際に一目ぼれし、160万円ほどで購入した物。エンジン以外はボロボロだったが、4年前から少しずつ部品を取り替え、ようやく完成したという。しかし、免許返納の年齢が近づいているため、いずれは大事にしてくれる人に譲りたいと話す。ゲストはAマッソ。
愛知でノルウェージャンフォレストキャットというネコを飼っている67歳の男性が依頼人として登場。お宝は、病気療養中にネットオークションやフリマアプリで購入した物で、男性は眺めているだけで気持ちが安らぎ、生きる活力になったという。いい物だと信じているが、本物かどうかはっきりさせたいと語る。
「祐成陽子クッキングアートセミナー」の校長で、人気の職業「フードコーディネーター」の養成校を日本で初めて作った祐成氏が依頼人として登場。お宝は、子供の頃から実家に飾られていた物で、結婚する際に欲しいと言ったが、もらえなかったという。幼少期からよく見ていたものの、本物なのか気になると話す。
1歳1カ月の娘の子育て真っ最中だという40歳の女性が依頼人として登場。お宝は、5年前に亡くなった母が残したもの。母は長年手芸を趣味にしており、亡くなる1年前に初めて開いた展示会の中で、唯一母の作品ではなかったのが、今回のお宝だという。母の亡き後受け継いだため、どんなものか知りたいと話す。
鹿児島・種子島でフェニックスロベレニーという植物を育てている59歳の男性が依頼人として登場する。持参したお宝は、亡き叔父の形見分けで手に入れた物。叔父は東京で教員をしていた頃、近所に住んでいた写真家からこのお宝をもらったという。男性は物置にしまっていたが、あることを知り、価値が気になると話す。
映画雑誌「ロードショー」(集英社)の元副編集長が依頼人として登場。1972年の創刊以来、取材の際にスターからもらった大量のサイン色紙が倉庫に眠っているため、正確な価値を知って活用方法を考えたいと語る。また、「LDHのお宝鑑定大会」では、松本利夫、EXILE TETSUYA、世界、佐藤晴美らが“お宝”を持参。
群馬・四万温泉の旅館「鹿のぞきの湯つるや」を経営する53歳の女性が依頼人として登場。お宝は、祖父が手広く商売をする中で入手した骨董。ほとんどは借金の肩代わりとして手放したが、10数年前に今回のお宝を発見したという。夫いわく、祖父が貴重な物だと言っていたらしいが、詳細は誰にも分からないと話す。
30年来の骨董好きという70歳男性が依頼人として登場。骨董商から「ぜひあなたに持ってもらわないといけない」と勧められた焼き物を鑑定する。当時、値段は200万円と言われたが、男性が所持していたつぼを骨董商が100万円で引き取ったため、残額を支払ったという。依頼人は、判断が正しかったか心配だと明かす。
20年前に貿易会社の駐在員として来日した58歳の中国人女性が、骨董好きの友人をきっかけに出合ったというお宝を持って登場する。お宝の美しさに衝撃を受けた女性は、自分のものにしたいと思い、友人に落札を依頼。接戦の末に落札した品のため、すごい逸品なのではないかと期待を寄せる。ゲストは茂木健一郎氏。
2年前から島根・邑南町の公民館に勤務する45歳の男性が、最近ネットオークションで発見したお宝を持って登場。お宝は有名な戦国武将の一族と縁があり、地元のシンボル「二ツ山城」の歴史を紹介するイベントで目玉になると考え、自腹で落札したという。男性は偽物だと言う仲間に本物だと証明したいと意気込む。
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2024年4月24日12:00
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2024年4月24日 12:30時点