KADOKAWA Group
1994年4月19日スタート 毎週火曜夜8:54/テレビ東京系
74歳の男性のお宝は、42年前に米・ロサンゼルスへ行った際に一目ぼれし、160万円ほどで購入した物。エンジン以外はボロボロだったが、4年前から少しずつ部品を取り替え、ようやく完成したという。しかし、免許返納の年齢が近づいているため、いずれは大事にしてくれる人に譲りたいと話す。ゲストはAマッソ。
愛知でノルウェージャンフォレストキャットというネコを飼っている67歳の男性が依頼人として登場。お宝は、病気療養中にネットオークションやフリマアプリで購入した物で、男性は眺めているだけで気持ちが安らぎ、生きる活力になったという。いい物だと信じているが、本物かどうかはっきりさせたいと語る。
「祐成陽子クッキングアートセミナー」の校長で、人気の職業「フードコーディネーター」の養成校を日本で初めて作った祐成氏が依頼人として登場。お宝は、子供の頃から実家に飾られていた物で、結婚する際に欲しいと言ったが、もらえなかったという。幼少期からよく見ていたものの、本物なのか気になると話す。
1歳1カ月の娘の子育て真っ最中だという40歳の女性が依頼人として登場。お宝は、5年前に亡くなった母が残したもの。母は長年手芸を趣味にしており、亡くなる1年前に初めて開いた展示会の中で、唯一母の作品ではなかったのが、今回のお宝だという。母の亡き後受け継いだため、どんなものか知りたいと話す。
鹿児島・種子島でフェニックスロベレニーという植物を育てている59歳の男性が依頼人として登場する。持参したお宝は、亡き叔父の形見分けで手に入れた物。叔父は東京で教員をしていた頃、近所に住んでいた写真家からこのお宝をもらったという。男性は物置にしまっていたが、あることを知り、価値が気になると話す。
映画雑誌「ロードショー」(集英社)の元副編集長が依頼人として登場。1972年の創刊以来、取材の際にスターからもらった大量のサイン色紙が倉庫に眠っているため、正確な価値を知って活用方法を考えたいと語る。また、「LDHのお宝鑑定大会」では、松本利夫、EXILE TETSUYA、世界、佐藤晴美らが“お宝”を持参。
群馬・四万温泉の旅館「鹿のぞきの湯つるや」を経営する53歳の女性が依頼人として登場。お宝は、祖父が手広く商売をする中で入手した骨董。ほとんどは借金の肩代わりとして手放したが、10数年前に今回のお宝を発見したという。夫いわく、祖父が貴重な物だと言っていたらしいが、詳細は誰にも分からないと話す。
30年来の骨董好きという70歳男性が依頼人として登場。骨董商から「ぜひあなたに持ってもらわないといけない」と勧められた焼き物を鑑定する。当時、値段は200万円と言われたが、男性が所持していたつぼを骨董商が100万円で引き取ったため、残額を支払ったという。依頼人は、判断が正しかったか心配だと明かす。
20年前に貿易会社の駐在員として来日した58歳の中国人女性が、骨董好きの友人をきっかけに出合ったというお宝を持って登場する。お宝の美しさに衝撃を受けた女性は、自分のものにしたいと思い、友人に落札を依頼。接戦の末に落札した品のため、すごい逸品なのではないかと期待を寄せる。ゲストは茂木健一郎氏。
2年前から島根・邑南町の公民館に勤務する45歳の男性が、最近ネットオークションで発見したお宝を持って登場。お宝は有名な戦国武将の一族と縁があり、地元のシンボル「二ツ山城」の歴史を紹介するイベントで目玉になると考え、自腹で落札したという。男性は偽物だと言う仲間に本物だと証明したいと意気込む。
元歌手の女性が、骨董好きの夫自慢の逸品を持って登場。依頼人の夫は、刀や西洋アンティークなどの骨董収集に1億円以上を費やしているという。骨董品に全く興味がない依頼人は、もったいないと感じているが、今回のお宝だけは価値があると信じていると語る。また、ゲストのかつみ.さゆりもお宝の鑑定を依頼。
34歳の女性は、美術品好きの父が40年以上探し続けてネットオークションで購入した絵画を持って登場。父は入手後すぐに番組に応募しようとしたが、母から話すのが下手だからと止められてしまい、今回女性が依頼人として出演したという。また、71歳の男性は1000万円の借金のかたに手に入れたお宝の鑑定を依頼する。
沖縄銘菓「紅いもタルト」を販売する御菓子御殿の創業者の女性が依頼人として登場。夫が骨董好きで、1万点以上をコレクションしており、店の一角に展示して、客に楽しんでもらっていると話す。今まで以上に客に興味を持ってもらうため、自慢の骨董品の鑑定を依頼する。また、ゲストの相田翔子もお宝を持参する。
68歳の男性のお宝は、約80年前に骨董好きだった祖父が手に入れた物。祖父は、骨董コレクションの中でも特にその品を大切にしており、病床に就いた際にも枕元に置いていたという。その後、親子3代にわたって代々大切にしてきたが、依頼人の息子は興味を示してくれず、価値のある品だと証明したいと意気込む。
農業を営む77歳の女性のお宝は、30年来の知人の家に伝わっていた品。2021年に知人が亡くなった際にお悔やみを届けると、後日知人の息子からその品が送られてきたという。しかし、何と書いているか分からないため、鑑定を依頼する。また、74歳の女性は、鉄道コレクターだった亡き夫が残した逸品を持って登場。
京都・東山で、結婚式などの貸会場「パビリオンコート」を営む58歳の男性が登場。元々建物は、明治から昭和半ばまで東洋古美術を海外に販売していた美術商「山中商会」の京都支店。今回のお宝は、美術商の頃に仕入れた品で、現在も会場内に飾っているが、依頼人は価値が分からないのではっきりさせたいと話す。
依頼人のお宝は、23年前に骨董店であまりの美しさに一目ぼれした品。価格が70万円だったため一度は購入を諦めたが、翌年に店を訪れると半額に値下げされていたため即購入を決めたという。骨董商からは、中国康熙帝時代のお宝だと聞いており、依頼人はすごい逸品なのではないかと期待を寄せる。ゲストは早見優。
57歳の男性のお宝は、“山師”をしていた祖父がおそらく山の中で見つけたとされる品。祖父の他界後に男性が受け継ぎ、自宅を新築する際には、お宝を飾るために吹き抜けを設計したという。しかし、現在は置き場に困っていると話し、価値があるものなら売って、趣味の錦鯉観賞のための池を庭に造りたいと明かす。
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2024年12月18日12:00
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2024年12月18日 13:00時点