スイッチインタビュー

映画「ウォーターボーイズ」など数々のヒット作品を生み出した映画監督・矢口史靖と、泣けるパラパラ漫画で人気の鉄拳と語り合う。矢口監督は、鉄拳に会うため、鉄拳の故郷の長野・大町市へ。パラパラ漫画「振り子」について矢口監督は映画監督の視点から迫り、鉄拳から制作秘話などを聞きだす。また、鉄拳が矢口監督に「こんな映画を作ってほしい」と依頼する場面も。

• 矢口史靖
• 鉄拳
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“左手のピアニスト”として称賛の声を浴びる舘野泉と「生命誌研究」の第一人者・中村桂子氏が語り合う。中村氏が、舘野の生まれ育った自宅を訪ね、脳溢血で倒れその後遺症で右手が動かなくなってから、左手のみの演奏で“奇跡の復活”を果たすまでの秘話などを聞く。ほか、舘野が中村氏が立ち上げた大阪・高槻の「生命誌研究館」を訪問。「表現すること」や「生きること」を語り合う。

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• 中村桂子
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劇作家、演出家、音楽家と多彩な才能を発揮するケラリーノ・サンドロヴィッチと、本や紙への独特のこだわりから熱狂的ファンを持つブックデザイナー・祖父江慎が語り合う。祖父江が舞台「キネマと恋人」の稽古場を訪問し、現実にはありえない世界を描く一方で、リアリティにこだわり、きめ細かい演出をするKERAの仕事ぶりに迫る。

• ケラリーノ・サンドロヴィッチ
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料理研究家のコウケンテツと片桐仁が仕事や家庭について語り合う。コウは片桐の自宅を訪ね、部屋中に並ぶ独特な粘土作品に驚く。作品は海外人気も高く、片桐は「カオスのようで日常ともリンクする」哲学が人気の秘訣だと語る。また、片桐はコウのキッチンを訪ね、育児の考え方や簡単なレシピを教わる。

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ジャズ・ピアニストの山下洋輔と解剖学者の養老孟司が初対談を果たす。日本語の中に含まれる音楽性に着目する山下が、養老の前で“言葉を音楽で表現する”という一幕も。箱根にある養老の別荘では、ベストセラーとなった「バカの壁」のタイトルの意図を養老が語ると、山下は音楽との共通点を感じる。知的かつユーモアに富んだ対談を送る。

• 山下洋輔
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俳優・堤真一と作家・重松清が演技や家族について語り合う。舞台の稽古場を訪ねた重松が、堤と「言葉」にどう向き合うかを作家と俳優の立場で意見を交わす。また、同世代である二人は共に「父親の人生をすごく考えるようになった」と言い、これからの人生をどう歩むか率直な心境を語り合い、共感する。

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• 重松清
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バンド活動やプロデュースなど多方面で活躍する奥田民生と、YouTube音楽部門の総責任者リオ・コーエン氏が対談。変化を遂げた音楽ビジネスの在り方について意見を交わす。また、奥田は録音の様子を映像配信するスタジオにリオ氏を招待。リオ氏は奥田の考える音楽の未来像や音楽配信への情熱などを聞く。

• 奥田民生
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小説家としても活躍する映画プロデューサーの川村元気と、作家で名インタビュアーとしても知られる阿川佐和子が互いの仕事術について語り合う。川村は、多忙にもかかわらず楽しく日々を過ごしているように見える阿川にその秘訣を聞く。しかし、いつしか阿川のペースになり、川村は恋の苦い体験を告白することに。

• 川村元気
• 阿川佐和子
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幼いころから虫が大好きだという小説家・柳美里と、昆虫の生態を写真で撮り続ける栗林慧が、小さな命への愛を語り合う。原発事故後、福島・南相馬市に移り住んだ柳は、地元住民のために書店を営みながら、創作活動を行っている。栗林の昆虫写真に魅せられた柳は「南相馬の昆虫を見てほしい」と栗林を招く。

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声優、ナレーターと幅広く活躍する諏訪部順一が、VR起業家の加藤直人氏と新しいエンタメの形を探る。二人はバーチャル空間で初対面。まず諏訪部が「引きこもりを加速する」ことを掲げる加藤氏のビジネスプランを尋ねる。後半は加藤氏がアフレコのスタジオに諏訪部を訪ねる。活躍の幅を広げる諏訪部の思いを聞く。

• 諏訪部順一
• 加藤直人
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ＮＨＫ交響楽団の首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィと、東北で日本酒造りにも携わる音楽家・かの香織が、人生を彩る音や美について語り合う。かのはＮ響リハーサル中のパーヴォを訪ね、オーケストラの音を創り上げていく秘けつについて尋ねる。後半はパーヴォが宮城県に向かい、醸造中の酒蔵を見学する。

• パーヴォ・ヤルヴィ
• かの香織
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ジャガー横田と小児科医の高橋孝雄氏が語り合う。50代後半を迎えながら現役レスラーを続けている横田は、所属する団体のリングで「いつまでも自分らしくいたい」というポリシーを語る。一方高橋氏は、親の悩みを解消することが子どもの治療にもつながるとの考えについて語り、子育て中の横田にエールを贈る。

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指揮者・大野和士と作家・原田マハが語り合う。原田は、名画や美術家を深く知ることでより分かるようになる美術の魅力について話す。一方、大野は、楽団員へ自分の思いをどう伝えるかなど、大野ならではの音楽が生まれる秘密を明かす。さらに新作オペラ「紫苑物語」で表現しようと挑む世界について熱弁を振るう。

• 大野和士
• 原田マハ
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三上博史が漫画家・美内すずえ氏と語り合う。美内氏の代表作「ガラスの仮面」を全巻読破した三上は、美内氏の創作姿勢について尋ねる。すると、美内氏は「描くことで社会や人が見えてくる」と話す。一方、美内氏が演じることについて尋ねると、三上は「演じることは、やりとりすること」と答える。

• 三上博史
• 美内すずえ
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芦田愛菜と糸井重里と語り合う。前半は糸井が芦田にインタビュー。年の差56にもかかからず同じ目線で話を聞く糸井に対して、芦田は、学業と仕事を両立させている今の自分について等身大に語る。後半は芦田がインタビューする側に。「若者言葉について思うことは」など、糸井に対し、率直な疑問をぶつける。

• 糸井重里
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映画監督・周防正行と浪曲師・玉川奈々福が語り合う。東京・浅草に玉川を訪ねた周防は、今なぜ浪曲なのかを奈々福に尋ねる。それに対し奈々福は「暑苦しいところが魅力」と答える。一方奈々福は新作映画の撮影現場に出向き、周防流の感情演出を観察。周防は、良い作品を作るために必要な、監督の心得を明かす。

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和田アキ子が、自身のCDジャケットも手掛ける写真家・平間至と対談。平間が“シンガー・和田アキ子”の魅力の引き出し方や和田の素顔を語る。

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• 平間至
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ゲストは柳楽優弥と演劇作家・藤田貴大氏。前半は藤田氏が独自の演出術や俳優への接し方について柳楽に解説。後半は藤田を聞き手に、柳楽が国際舞台での活躍に意欲的になっている現在などについて語る。共に演出家の蜷川幸雄さんから目をかけられていたこともあり、蜷川さんの思い出についても語り合う。

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• 峯田和伸
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女優・岩下志麻が、写真家・下村一喜氏と、女性の美などについて語り合う。前半はドレス、後半は和服のあでやかな服装で下村氏を迎えた岩下は、映画「心中天網島」(1969年)など数々の代表作に出演した際、どのような思いで演技に臨んだのか語る。一方、下村氏は美を引き出す撮影術について岩下に打ち明ける。

• 岩下志麻
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