スイッチインタビュー

美術家・横尾忠則氏と元マラソン選手・瀬古利彦氏が語り合う。神戸市にある横尾氏の美術館を訪ねた瀬古氏。美術には詳しくないという瀬古氏だが、作品を見ながら率直な疑問を横尾氏にぶつける。一方、横尾氏は、かつて瀬古氏が猛練習を積んだ東京・神宮外苑を訪問。ランナーと美術家の意外な共通点が浮かび上がる。

• 横尾忠則
• 瀬古利彦
• 六角精児
• 吉田羊

宇宙に行きたいと熱望しているという矢野顕子が、JAXA宇宙飛行士の油井亀美也氏と感激の対面を果たす。油井氏は3年前、国際宇宙ステーションにある日本の実験棟「きぼう」に滞在。「無重力空間で人はより自由になれる」と自らの体験を語る。一方、矢野は、油井氏に「誰でもできる」という作曲法を伝授する。

• 矢野顕子
• 油井亀美也
• 六角精児
• 吉田羊

建築家・伊東豊雄氏が、世界中の「家」を撮影する写真家・小松義夫氏と語り合う。愛媛県の大三島で住民と一体になった取り組みをしている伊東氏。自ら手掛けた、島の自然や歴史と調和した建築について小松氏の感想を聞く。一方、小松氏は、さまざまな建築様式と生き生きした住人の表情をとらえた作品を披露する。

• 伊東豊雄
• 小松義夫
• 六角精児
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女優であり歌手でもある大竹しのぶと、漫才からテレビの司会、小説執筆まで幅広く活躍する爆笑問題・太田光が対談。今回、爆笑問題の漫才を初めて生で見た大竹は「笑うって何だろう」と素朴な疑問をぶつける。それに対し太田は「笑わせる喜び」について答える。ほか、互いに対する秘めた思いを語り合う。

• 大竹しのぶ
• 太田光
• 六角精児
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映画監督・演出家の堤幸彦と，産科医の川鰭市郎氏が語り合う。11月16日(金)に公開される映画「人魚の眠る家」で、ある日突然娘が意識の回復が見込めない状態になる夫婦を描く堤。多くの命の誕生に立ち会い、かつ命が救えなかった経験も持つ川鰭氏と、命を見つめることについて意見を交わす。

• 堤幸彦
• 川鰭市郎
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奈良岡朋子と草月流四代目家元の勅使河原茜が対談。奈良岡は、祖父や父の跡を継ぎ成長を遂げた勅使河原に、生け花の道に精進する思いを聞く。

• 奈良岡朋子
• 勅使河原茜
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井浦新が、“サバイバル登山”を提唱する登山家であり、作家の服部文祥とトークを行う。井浦は、横浜の服部の自宅を訪問し、自力で生き抜くために知恵を絞る生き方を探る。そこで服部は、サバイバル登山に求められるものを語る。また、後半は焼き鳥店に舞台を移し、井浦が影響を受けた若松孝二監督について語る。

• 井浦新
• 服部文祥
• 六角精児
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明るいキャラクターで人気の落語家・林家たい平と、立ち食いそばのチェーン店の会長・丹道夫氏が、人の心の機微やつかみ方を語り合う。やる気があるが故に隙がなかったというたい平が、その壁をどのように乗り越えたかを明かすなど、共に庶民の心に寄り添ってきた二人が、人情話に花を咲かせる。

• 林家たい平
• 丹道夫
• 六角精児
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二宮和也と筑波大学准教授兼学長補佐の落合陽一氏が対談。「現代の魔法使い」と呼ばれる落合氏が、テクノロジーの進化で社会や生活がどう変化するかを語る。また、二宮に演技論やアイドル論などについて質問し、意見をぶつけ合う。二宮が考える10年後の将来像に、落合は「勉強になった」と共感する。

• 二宮和也
• 落合陽一
• 六角精児
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ももいろクローバーZ・百田夏菜子と「かいけつゾロリ」シリーズ作者の原ゆたかが対談。原の制作部屋を訪れた百田は、常に子供の目線を忘れずに創作活動を行う姿勢に深く共感する。少年少女の感性を保ちながら確固たるプロフェッショナリズムを宿す二人が、“表現者としての心構え”について語り合う。

• 百田夏菜子
• 原ゆたか
• 六角精児
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数々の賞を受賞し、話題作へ出演している池松壮亮が、フランス人映画監督、フランソワ・オゾンと対談。監督のファンだという池松が、オゾン作品の繊細な心理描写や演出に迫る。また、映画監督と俳優はどういう関係を築くべきか、フランス映画・日本映画の将来などについて、熱い映画論を交わす。

• 池松壮亮
• フランソワ・オゾン
• 六角精児
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古典の魅力を新しい歌舞伎の形として創り出す、四代目・市川猿之助と、すずりを作る「製硯師」の青柳貴史氏が対談。「消える伝統は消えてもいい」と断言する猿之助が、歌舞伎の可能性を広げ続ける理由を探る。互いに同じような姿勢を持ち、伝統の世界で常に大胆な挑戦を成し遂げる二人が語り合う。

• 市川猿之助(四代目)
• 青柳貴史
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ラッパーのRHYMESTER・宇多丸と、災害民俗学研究者の畑中章宏氏が対談し、今の日本人が心の奥底に抱く思いを探る。宇多丸はメッセージ性の強い音楽がなかなか受け入れられない日本で、自身の思いを発信していく姿勢を明かす。その後二人は、やりきれない思いはどう克服されていくのか語り合う。

• 宇多丸
• 畑中章宏
• 六角精児
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ピアニストのフジコ・ヘミングとビーズ刺しゅうデザイナーの田川啓二氏が、美と音楽について語り合う。田川氏のアトリエを訪ねたフジコは、幼少期からビーズ刺しゅうに興味があったと話す。一方、フジコのコンサートに出向いた田川氏は、「ラ・カンパネラ」をはじめとする名曲の演奏に聴きほれる。

• フジコ・ヘミング
• 田川啓二
• 六角精児
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• 蝶野正洋
• 大西順子
• 六角精児
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元宝塚歌劇団トップスター・早霧せいなとスポーツ解説者・増田明美が対談。男役のトップスターとして活躍した後、現在は俳優として活動中の早霧と、マラソン選手を引退後、現在はスポーツ解説者として活動中の増田が華麗な転身を遂げた裏側に隠された苦悩を語る。そして、意気投合した二人は、結婚など未来のことに話が弾む。

• 早霧せいな
• 増田明美
• 六角精児
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六代目竹本織太夫と中川家・礼二が互いの芸について語る。織太夫は「自分の息ではなく登場人物の息で語る」という極意について分析。また大阪と東京の観客の違いについても説明し、礼二も共感する。一方、東京の劇場に織太夫を招いた礼二はモノマネ芸を披露し、織太夫は礼二の人間観察力を実感する。

• 中川家・礼二
• 竹本織太夫（六代目）
• 六角精児
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映画監督の山田洋次と、新作「「妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII」(5月25日[金]公開)に出演した蒼井優と語り合う。初監督作品の際のエピソードでは、山田監督の意外な姿が明らかに。さらに若手俳優の演技についてアドバイスも。一方の蒼井は、胸に抱えていた悩みについて山田監督に告白する。

• 山田洋次
• 蒼井優
• 六角精児
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• ナイツ
• ハンバートハンバート
• 六角精児
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藤井隆が、日本のカースタントのレジェンド、高橋勝大氏と対面。一発勝負の本番に懸ける精神について語り合う。カースタントの訓練を行っているグラウンドを訪ねた藤井は、高橋氏から共演者の安全を確保するための心得や、恐怖を克服するための心掛けなどについて聞く。後半は舞台稽古中の藤井を高橋氏が訪ねる。

• 藤井隆
• 高橋勝大
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