KADOKAWA Group
2006年4月9日スタート 毎週日曜夜7:30/NHK総合
東京の自然を視聴者と一緒に調べる「東京生きもの調査隊」の第2弾。今回は、夏の東京を代表する生き物たちを特集する。夜空に無数に舞う“都会派”コウモリ・アブラコウモリの暮らしや、街で大繁栄するセミの秘密に迫る。また、第1弾で紹介した東京・銀座のツバメと銀座の蜂蜜との関係に迫る。
同じ種にもかかわらず赤、白、黄など個体によって色の違うダンゴウオの、その理由に迫る。番組ではダンゴウオの大ファンだというさかなクンと共に赤ちゃんのダンゴウオを飼育し、色の変化を観察する。すると、1匹1匹に生まれ持った色があることが明らかになる。さらにダンゴウオの生態に迫っていく。
世界で一番冷たく、地球で最も豊かな海といわれる南極海を特集。2018年末から2019年にかけて、南極海の豊かさの謎を解く調査が行われ、世界各地から集まった研究者が4カ月にわたり広大な海域の生物を調べた。番組ではその調査に密着し、最新の4K機材で記録。“ある小さな生き物”の存在に迫る。
アメリカ南西部の砂漠地帯にすむ鳥、ロードランナーことオオミチバシリを紹介。長い尾羽とすらっとした脚を持ち、日常のほとんどを走って過ごしている。最高時速は金メダリストのウサイン・ボルトに迫る40km。その速さの秘密に迫るため、ハイスピードカメラであらゆる角度から撮影し、為末大が分析する。
東京の各地で目撃が相次いでいるワカケホンセイインコの大群に密着。60年ほど前のペットブームで日本に持ち込まれ、逃げだしたものが野生化して生き延びたと考えられている。生息地の一つであるスリランカで、本来の生態を探ると、現地でも都会に適応した意外な暮らしぶりをしていることが分かった。そんな東京上空に出没する緑のインコ軍団の知られざる生態に迫る。
マダガスカルに生息するワオキツネザルを特集。ワオキツネザルのオスは、「メス優位」社会のため、食料をメスに要求されても逆らえず、子育てや縄張り争いに大忙しなメス対し、いつもぼーっとしている。ところが恋の季節になると大変身。かみみ付いたりジャンプしたりのオスの大乱闘に密着する。
海洋生物で最も高度な知能を有するクジラの仲間たちの能力に迫る。脳が人間の5倍あるというザトウクジラは、アラスカでサケがかえる場所から放流される稚魚を、人間の裏をかいて捕らえる。メキシコでは、どう猛なエイをシャチの集団が驚きの技で仕留める。そんなクジラの仲間たちに近づく。
東京の自然を視聴者と共に、1年にわたって調べる新企画「東京生きもの調査隊」を送る。今回は街なかに突如現れるという巨大なカエルの群れの謎や、電車の線路や学校内に出没するという大胆な野生のタヌキの謎を徹底調査する。また、銀座のビル街を飛び回る生き物の復活秘話など、意外な生き物たちの暮らしに迫る。
他の島から遠く離れ、独自に進化しつつある生物が多い東京都南硫黄島に生きる生物を特集。特別な許可を得た研究チームが科学調査を実施する。調査を進めていく中研究チームは標高916mの山頂付近で、生命進化の謎に迫る大発見だといわれる2mmの「コダマ」と呼ばれる生物を見つける。また事前訓練の様子なども公開。
アメリカ西部の砂漠地帯に暮らす鳥・ロードランナーを紹介。ロードランナーは、長い尾羽とスラリとした脚を持ち、鳥でありながら日常のほとんどを走って過ごす。また、体の大きさはカラスほどだが、最高時速はウサイン・ボルトにも迫る40Kmを誇る。その速さの秘けつに迫るため、最新のハイスピードカメラを使って、あらゆる角度から撮影。為末大がその磨き抜かれた走りを徹底分析する。
生き物の楽園である潮だまりに住む生き物を特集。直径1mほどの潮だまりには、ヒトデから熱帯魚まで300種を超える生きものがひしめき合って暮らしている。水が干上がったり、湯だまりとなったりと激変する過酷な環境にも関わらず、なぜ生きものたちは潮だまりにこだわって暮らすのか、さかなクンとひもといていく。
2015年から取材を続けている福岡・相島の100匹余りのネコたちの様子に迫る。第1弾で主役だった島一番の“モテメス”のミュウが死亡。代々雌が行動範囲を受け継ぐネコにとって、この死はミュウの娘・コガネの大打撃に。行動範囲を奪おうとする周囲の雌ネコとの攻防など困難に立ち向かうコガネに密着する。
世界三大珍獣の一つであり、世界最小のカバ、コビトカバを特集。生息数は2000頭と推定される絶滅危惧種であり、未だに詳しい生態は分かっていない。コビトカバは夜行性で非常に神経質なため、撮影が難しいとされている。番組は百戦錬磨のスタッフを集めて珍獣特捜隊を結成。シエラレオネ共和国で撮影を試みる。
最新研究を基に、日本の恐竜を大特集する。かつて日本は“恐竜の不毛地帯”とも呼ばれていたが、今、各地でさまざまな恐竜の化石が発見され、これまでの常識が覆りつつある。全身の骨が完全な形で見つかった「むかわ竜」や、世界最大級の巨大恐竜、さらにティラノサウルスの仲間も発掘されるなど、数多くの恐竜が日本にいたことが分ってきた。
世界最大のサンゴ礁・オーストラリアのグレートバリアリーフで、月に導かれるように起きる生きものたちの大スペクタクルに迫る。月の引力によって引き起こされる大潮の日、オオシャコガイやナマコ、ニザダイの仲間などが次々と産卵を開始、その数日後には数えきれないほどのサンゴが一斉に産卵を始める。
ニューギニア島の奥地に生息する、謎の人面鳥・タンビカンザシフウチョウを特集。ハトとほぼ同じ大きさで、全身は黒く、胸元には鮮やかな金属光沢を放つ美しい羽が生えている。また、光の99%を吸収する世界で最も黒い鳥だということが、2018年に発表された論文で明らかとなった。タンビカンザシフウチョウがなぜそのような奇怪な姿をしているのかに迫る。
連続ドラマ小説「なつぞら」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の舞台になっている北海道・帯広の街なかに多く暮らすエゾリスの母リスに密着。取材班は子どもをくわえて巣の引っ越しをする様子や兄弟が無邪気に遊ぶ姿などをとらえる。ある日、カラスが子リスを襲撃。子リスを守ろうとする母リスの姿を紹介する。
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2024年11月22日21:00
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2024年11月23日 6:30時点