ダーウィンが来た!の放送内容一覧
南米・スリナムの熱帯雨林にすむ派手な鳥・イワドリに密着。集団の中心で踊ることを目指す、イワドリの変わった生態に迫る。
母の日にちなんで、これまでの放送から、群れを離れて子育てをするアカハナグマなど、子供を守る母の姿を取り上げる。
タンザニアの沖合に浮かぶザンジバル島で、たき火の炭や灰を食べるというサル・レッドコロブスに密着取材する。
南米・ペルーの森に生息するキゴシツリスドリに密着し、巣の構造やスズメバチを使って卵やひなを守る生態を紹介する。
北海道・富良野に生息し、初雪を前に群れで空を漂うアブラムシの仲間・トドノネオオワタムシの生態を紹介する。
カナダに生息するカラフトフクロウに密着。大きな顔をパラボラアンテナのように使い、獲物を探す狩りの様子を紹介する。
ブラジルの湿地帯に生息するジャガーを紹介する。姿を見ることも難しかったジャガーだが、近年湿原の奥地で次々と目撃されている。取材班は、1頭の雄のジャガーに密着。すると、川の中に飛び込み、自分よりも大きなワニを狩る姿の撮影に成功。水中で巨大な獲物を捕らえる、ジャガーの能力の秘密に迫る。
北海道・知床半島に生息するヒグマに密着する。2頭の巨大なオスが「王座」をめぐって命懸けで戦う姿などを紹介する。
ガラパゴス諸島の最西端に位置するフェルナンディナ島に生息する、ガラパゴスコバネウの生態に迫る。体長約80cmの体に比べ翼は小さく、ウの仲間では唯一飛ぶことができない。だが、その体こそが生き残ってきた要因だという。巨体を生かし、他の海鳥たちにも手を出せない海底の獲物を狙う狩りの様子を紹介する。