THEフィッシングの放送内容一覧
春の訪れを感じる水辺で淡水魚を狙う。釣り人は生井澤聡、宮田亜夢。二人は茨城・霞ヶ浦に流れ込む川で、まずはマブナ釣りを楽しむ。次に千葉・三島湖でヘラブナ釣りを楽しむことに。2020年11月からヘラブナ釣りを始めた宮田は、生井澤の教えにならい、竿を振る。すると、生井澤のウキにアタリがあり、ヘラブナを釣り上げる。
高級魚シロアマダイを狙う。シロアマダイは、群れを作らず、餌となる甲殻類や小魚を巣穴から狙うという警戒心の強い魚だという。そんな魚をスパーライトジギングで鳴瀬雄太、若目田幸乃、遊漁線ジンベイの船長・岩崎林太郎が挑む。3人は力を合わせてシロアマダイを釣り上げるため奮闘する。
豪快なバイトと強烈なファイトでアングラーに人気のオフショアゲームを紹介。その中でも、10kgを超えるヒラマサを釣り上げたファイトシーンを取り上げる。九州・玄界灘で村越正海が繰り広げた白熱のファイトや、つるの剛士の激闘も。また、吉清良輔、ウォーリー真、田上みずほが、ヒラマサ釣りを振り返る。
2020年に撮影した、盛夏のアユの友釣りを紹介する。福井・九頭竜川を舞台に、アユ釣りのエキスパート・瀬田匡志と岡崎孝が挑戦する。岡崎は本流脇の分流でアユを確保し、本流でサイズアップを狙う、一方、瀬田は岩盤と大きな石が複雑な流れを形成するエリアで仕掛けをセットし、瀬におとりを投入する。
対馬海流の恩恵で、魚影も濃く魚も大きい漁場・玄界灘を舞台に、ヒラマサや寒ブリを狙う。アングラーの末永知也と光安友香莉は、長崎・平戸を出船し、船長・岩崎幸広と共に挑戦する。岩崎に本格的なジギングを教わった二人は、ジギングゲームを開始。すぐに、魚がかかりヒラマサを釣り上げる。
沖釣りの人気ターゲット・マルイカを狙う。小さなアタリを捉えた時の達成感や、スッテ(疑似餌)のカラーや誘い方を状況に応じて変えていくゲーム性の高さから人気だという。神奈川・相模湾を舞台に、高槻慧と渡辺太吾が挑戦する。二人は朝7時に港を出船し、ポイントに到着。二人は順調にヒットを連発し、釣果を挙げる。
山口・萩市にある阿武川ダムを舞台に、バス釣り界のカリスマ・並木敏成が冬のバス釣りを徹底攻略する。釣行は2日間。初日は雪がちらつく冷え込みの中、広大なフィールドを広く浅くサーチしていく作戦を実行。ダムを管理している人から、釣れているレンジを聞き、並木はディープクランクを使ってテンポを探る。
豪快で迫力のあるファイトが人気の釣法・のませ釣りを紹介する。和歌山・白浜沖を舞台に、生きたアジを餌にして、大型のフィッシュイーターを狙う同釣法を西村豪太と郷原未来が挑戦。ライブベイトだけに何が釣れるかわからない釣りを二人は楽しむ。