地球ドラマチックの放送内容一覧
「育児を放棄しがち」と思われがちな野生動物の父親たちの、けなげで献身的な子育ての実態に迫る。ドラミングで家族を守り知恵を授けるゴリラや卵を交代で温めるオウサマペンギン、ヒナに木の実を砕いて与えるカソワリ、不眠不休で卵を守り抜くランプフィッシュが登場。種を超えた多様な父親たちの奮闘を追う。
世界に約1600座存在する活火山の中から、特に危険性の高い山々に注目し、巨大噴火の脅威と備えの最前線を追う。イタリアのベスビオ山や西インド諸島・マルティニーク島のプレー山など、過去の被害を検証し、最新の噴火リスクを可視化。甚大な被害が想定される一方、避難計画で多くの命を救った事例も紹介していく。
ベルギーの青年・ギヨームが、スロベニアからフランスのニースまで欧州アルプス約1200kmを人力で横断。パラグライダーやクライミングを駆使し、マッターホルンなどの名峰に挑む。仲間と“壮大な野遊び”を楽しみ、トラブルも軽やかに乗り越える姿など、新しい時代の冒険の姿をヨーロッパの絶景と共に記録する。
ケニア北部のサバンナで、親を失った子ゾウの野生復帰を目指す人々を追う。遊牧民サンブルが立ち上げた施設「レテティ」では、47頭の子ゾウが家族のように育てられている。施設初の野生復帰を前に揺れる飼育員の葛藤や鼻のない子ゾウ・ログロが困難を乗り越える姿などから、野生動物と人間の深い絆を見つめる。
ノルウェーの首都・オスロに迫る。フィヨルドと山に囲まれ、ハヤブサやキツネが身近に暮らす野生の息づくオスロでの、絶滅の危機を乗り越えたオオカミの育児や都市をすみかに選ぶ生き物たちの生態を記録。交通事故などの課題に直面しながらも、共生を目指す財団の取り組みを通じ、人間と動物の未来を問いかける。
テムズ川沿いにたたずむロンドン塔を深掘る。1000年の歴史を凝縮した“生きた博物館”である同塔の、11世紀の要塞に始まり、王の居城や監獄、造幣局へと変貌を遂げた波乱の歩みをたどる。歴史学者らが非公開エリアに潜入し、石工修業や巨大投石器の操作、さらに金貨造りを体験。大英帝国の栄光と闇をひもといていく。
ラッコと海の環境の関係を見つめる。カリフォルニアには、ラッコが暮らす「ジャイアントケルプ」という“海の森”があるが、温暖化による海水温上昇で激減。さらに、海藻を食べるウニが大量増殖し「磯焼け」が進行している。だが、ラッコがウニを餌とすることで海藻を守っていることが判明。森の維持と生態系に迫る。
2週にわたり、歴史上出現した“人類”の中でなぜホモ・サピエンスだけが繁栄したのかという謎に迫る。アフリカからアジアへと向かう人類の拡散「グレート・ジャーニー」を取り上げ、最近のDNA研究や発掘調査などから、新天地を求めるあくなき探究心がホモ・サピエンスを唯一の人類にしたという仮説を検証する。
植物が生えない不毛の地、サハラ砂漠は、最新科学研究によりかつては広大な川や湖が大地を潤していたという説が提唱された。さらに宇宙衛星による探査で、地下に埋もれた古代の川の跡が発見され、この説は強力に裏付けられた。緑豊かだった土地が砂漠化した原因を追い、CGによって「緑のサハラ」を再現する。
中国・福建省と江西省の境界にそびえ、“伝説の地”ともされる武夷山に生きる小さな命を追う。霧に包まれた山々には、パンダやトラのような存在はいないが、世界最小の猛禽・シロクロコビトハヤブサや黒ワシらが、その命を紡いでいる。さらに、1万を超える昆虫や植物が共生する知られざる生態系を紹介する。
アメリカの大地を駆け抜け、今もその血統が続く「伝説の馬」たちに迫る。野生馬のマスタング、田舎の教師が見出したモーガン・ホース、先住民が秘かに種をつないだアパルーサ、そしてカウボーイ御用達のアメリカン・クォーターホース。これらの馬たちの誕生の歴史をひもとき、そこに生きた人々の情熱を見つめる。



















