地球ドラマチックの放送内容一覧
英・ロンドン自然史博物館での巨大展示物入れ替えの模様を取り上げる。同館のメインホールの入り口に30年以上展示された恐竜の標本が引退。新たにシロナガスクジラの骨格を展示することが決まった。だがクジラの骨格は、館内の保管場所に70年以上も放置されたまま。全220個の骨を運び出して修復しなければならなかった。
グアテマラの「ジャングル動物病院」を取り上げる。同病院は、違法ペット取引から救助された野生動物で満杯状態。繁殖期の夜間は、動物の赤ちゃんを狙った密売が横行しており、取材した日も獣医師たちによってオウムのヒナがバスの中から発見された。一方で保護したクモザルを森に帰す取り組みが進められている。
4500年以上前に建てられたエジプトの大ピラミッドは、完成当時、表面は全て石灰岩で覆われていた。17万tにも及ぶ石灰岩は、10km離れた採石場で調達され、当時、最先端の土木技術で整備された運河を通って、木造船で運ばれた。当時の技法そのままに復元した古代の貨物船で巨石を運ぶ実験から分かった新事実を紹介する。
数千キロもの距離を大移動するチョウ、ヒメアカタテハを取り上げる。ヒメアカタテハは、3月下旬にモロッコを出発。食料となる植物が豊富な場所を求めて北上し、スペインを経由して、3カ月後にイギリスに到着する。なぜ飛ぶ方向が分かるのかなど、最新の研究と実験をもとに、ヒメアカタテハの大移動の秘密に迫る。
土星探査のため、1997年にカッシーニが打ち上げられた。2004年に土星に到達すると、カッシーニは土星を映像で撮影することに成功。分析の結果、土星の北極には6角形の巨大な渦が存在し、大気中では秒速数百メートルの強風が吹き荒れていることが判明した。10年以上にわたるカッシーニの探査の旅をたどる。
イギリス各地から6歳の子供が集まり、1週間共に過ごす。子供たちはそれぞれがグループのリーダーを決めるための手段を提案し、投票を始める。
古代のオリンピックを紹介する。開催地には、巨大競技施設「スタディオン」の他、最高神ゼウスを祭る神殿もあり、選手は神々をたたえるために戦った。目つぶしとかみ付き以外あらゆる攻撃が認められた格闘技「パンクラティオン」は、その危険性から人気を博した。ほか、当時の選手は裸だったことが明らかに。
探検家ギラン・バルドー氏が妻と息子、探検仲間と共にグリーンランド沿岸を北上する旅に密着。北極圏の海を目指し、ダイビングを続けていると“生きた化石”ともいわれる謎の海洋生物「ウミシダ」を発見。さらに、“グリーンランド・シャーク”と呼ばれる幻のサメを海中で撮影するため捜索を開始する。
世界各地のさまざまな種類のイヌと人間の絆について探る。遊牧民の番犬として活躍するモンゴル原産のモンゴリアン・バンホール、カナダで活躍するそりを引くイヌ、アメリカの牧場犬などを紹介。さらに、時速60kmのスピードで標的を追い掛けるアラビア半島の狩猟犬・サルーキの体の動きを解析する。
イタリア・ローマの地下の謎に迫る。2000年前に造られた地下の巨大水路によって、古代ローマ時代は「カラカラ浴場」などの公衆浴場が栄えた。さらに、何百万もの人々が埋葬された地下墓地カタコンベも存在する。謎の聖堂や、3D調査によって分かった天井の装飾などについての研究を紹介する。
英国人三ツ星シェフのヘストン・ブルメンタール氏が宇宙食改革に挑む。ヘストン氏は、アウトドア好きの宇宙飛行士のためのサケとソーセージを使ったキャンプ料理風の宇宙食を思い付く。さらに、無重力空間でもくずが飛び散らないパン料理を作り、実際に宇宙で試食してもらう。
人間に育てられたアメリカワシミミズクのロビーの狩りの練習に密着。ロビーは障害物を避けて飛ぶ練習や夜間飛行で、狩りの本能を呼び覚ます。
石の重さは最大40tにもなる、イギリス南部ソールズベリーにそびえ立つストーンヘンジは、およそ4500年前に造られた。近年の発掘調査で、火葬された人骨が見つかり、それらが遠方から運ばれたものであることが判明。盛大な儀式が行われていた痕跡も見つかっている。古代の人々にとってストーンヘンジが持つ意味を探る。
ルーマニア・カルバティア山脈にある、およそ3000頭のオオカミの生息地を紹介する。長年、放牧生活を送るのが羊飼いのボスティナに密着。独特の声の調子で羊や牧羊犬と会話をしながら家畜を従え、暮らしてきたボスティナだったが、牧羊犬のシェパード2頭が、間違ってオオカミの縄張りに迷い込んでしまう。
ヨルダン南部の世界遺産「ぺトラ遺跡」を紹介。そこは、2000年以上前に遊牧民のナバテア人が高度な文明社会を営んでいた商業都市で、363年の地震によって都市は衰退したと考えられてきた。しかし、近年の調査から8世紀頃まで都市が存続していたと判明する。町が廃虚となった本当の理由に探る。
イギリスの、自閉症などの発達障害がある人々のための職業紹介所を紹介。そこを訪ねる若者たちが、見習い期間を経て職に就く様子に密着する。
国際宇宙ステーションで生活する宇宙飛行士たちに密着。宇宙に長期間滞在するための、無重力空間での野菜栽培実験の様子などを公開する。
世界各地の通学路の風景から、子供たちの心境を追う。ペルーの高地で放牧生活を送るウィリアムさんは、雪で凍った山道を毎朝2時間半かけて通学する。また、フィリピンの路地裏に暮らすニエッサさんとニコルさんは、家計の足しにするため通学路でアクセサリーを売る。子供たちの事情を見つめ、将来の夢を聞く。
世界5カ所で、ブタについての調査を行う。カリフォルニアではミニブタがペットとして飼育される一方で、ラオスでは人間の残飯を食べさせるためにブタを飼う家庭が多い。また、フランスではトリュフ探しに使われるなど、ブタの担う役割の違いや、そこから分かる環境の問題点を検証し、その知られざる生態に迫る。
























